ひとつ解決すると（苦笑）

本日は松原スターボウルで投球して来ました。

ようやく調子が上向いてきたので、それを確実にすべく練習です。

まずはピボットから投げ始めましたが、レーンコンディションは１０枚目外の
オイルが薄めで、しかも奥の切れもあるので、１２～１３枚目から外に向けた
ラインを取る必要がある状況でした。

１ゲーム目は、序盤でアジャストすると後はストライクが出やすい状況になり、
後半は安定した内容で２１０ＵＰ、構えの位置などを調整しなくても、足が
止まるなく動く感じで一安心です。

２ゲーム目は、敢えてレッドリボルトで投球してみましたが、手前のキャッチが
強すぎ、奥の動きが鈍くなってしまう感じで、ストライクが出にくい状況に
なってしまいました。
しかも、湿度のせいか、親指が引っかかるようになり、スペア時に内ミスを連発、
さっぱりの内容に・・・・

３ゲーム目は、ボールを替えて投球しストライク率は復活しましたが、親指の
引っかかりは相変わらずで、スペアが内ミス気味の傾向は続き、１０フレームも
１０ピンをミス、２１０ＵＰでしたが、トータルはマイナスという結果となって
しまいました。

全体を通して、ステップの問題はほぼ解決したように感じますが、今度は親指の
不安が出てきてしまい、なかなか理想の状態にならないので困ったものです。

使用ボール　ピボット、レッドリボルト、グルーブウレタン
投球ライン　１２～１３枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　212　149　211
ＡＶＥ　190.67