T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

最大のチャンスでしたが・・・

2021-10-31 20:24:39 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今回参加する大会はマンスリーチャンピオン決定戦ですが、昨年の9月以来、予選突破できていませんので頑張りたいところです。

練習ボールはインティミデーターでスタート、レーンコンディションはミディアム程度で12~13枚目から外に向けてポケットという状況、ニューボールのウェブでも1枚ほど外に立てばポケットに行き、イメージも悪くありませんでしたが、手前のオイルはしっかりしている印象でしたので、まずは先の動きを重視してインティミデーターで投げ始めることにしました。

1ゲーム目は幸先よくダブルスタートも、3フレームは薄めに入って2-4-5が残り、ギリギリカバーという展開、後半は薄めを修正してダブル2回と良いペースになりましたが、10フレームは思いのほか先の動きが出て4-10スプリットとなり、スコアは210止まりに・・・

2ゲーム目は、12枚目からスタートし、連続スペアの後、ダブルとしたものの、5フレームは内ミスから3-6、6フレームは10ピン残りと苦戦気味の展開、しかし、少しオイルを長めに使うラインに修正したところ、ストライクが続くようになり、7フレームからオールウェイ、245までスコアと伸ばし、何とこの時点でトップに立つことが出来ました。

3ゲーム目は、前のゲームに勢いを維持していきたいところでしたが、1フレームはいきなり7番ピンをカバーミス、10ピンカバーを挟んで、3フレームからフォースと挽回しましたが、7フレームは10ピンをカバーミス、8フレームは4-7をノータッチミスと怪しい雲行きに・・・
しかし、9フレームからは開き直って、しっかり外に出すように投球したところ、9フレームからオールウェイでスコアは214、ハンディにも助けられて、ギリギリトップをキープし、1回勝てば優勝という有利な立場で決勝に入ることが出来ました。

準決勝が行われる中、体を冷やさないようスペアを練習しながら待ち、いよいよ決勝の練習投球となりましたが、あまりレーンコンディションは変わっていないように感じたため、インティミデーターで13枚目を外に向けるラインからスタート、しかし、1フレームは思いのほか先の動きが出て3-6-10が残り、これをカバーミス、2フレームは狙いどおりの投球でポケットに行ったものの9番ピンが残る厳しい立ち上がりに・・・
3フレームからは落ち着いて投球しようと思いましたが、内ミスが多く、厚めが続く展開、コントロールミスが原因と思い、ラインを変えなかったこともあるのか、ストライクが続かないまま、あっという間にフレームは過ぎていき、9フレームは敗北確定の8-10、10フレームは立ち位置、狙いとも左に移動したところ、パンチアウトとなりましたので、完全にレーンの読み違いでした(苦笑)

予選を突破し、初のトップシードを取れたのは良かったですが、決勝もライン取りを間違えなければ十分に勝負できただけに、惜しい結果となりました。

使用ボール インティミデーター、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン 12~14枚目出し気味
スコア (予選)210 245 214(669)(決勝)180
AVE 212.25
コメント
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