アメリカ屋靴店は1967(昭和42)年11月に大阪心斎橋店、翌年8月に大阪戎橋店の出店の成功により、スピード出店の時代に入りました。
両店で12億円巨額な費用を投じた店内は、売場面積350~500平方メートルを誇り、中でも戎橋店は店内にエスカレーターを設置し、大きな話題になりました。
オープン当時の大阪戎橋店
高度経済成長期に入りアメリカ屋靴店も徐々に業績を伸ばし、1971(昭和46)年に靴業界初のフランチャイズシステムを導入しました。
9月24日にフランチャイズチェーン第1号店として溝の口駅前店がオープンし、初日200万円を売り上げ、大成功を収めました。
この年フランチャイズチェーンを高松、厚木に、翌昭和47年に相模原、川崎、昭和48年には富山、沼田、富士吉田、堀切、秩父、苫小牧、五所川原、木更津と全国各地に展開しました。
オープン直後の溝ノ口店
両店で12億円巨額な費用を投じた店内は、売場面積350~500平方メートルを誇り、中でも戎橋店は店内にエスカレーターを設置し、大きな話題になりました。
オープン当時の大阪戎橋店
高度経済成長期に入りアメリカ屋靴店も徐々に業績を伸ばし、1971(昭和46)年に靴業界初のフランチャイズシステムを導入しました。
9月24日にフランチャイズチェーン第1号店として溝の口駅前店がオープンし、初日200万円を売り上げ、大成功を収めました。
この年フランチャイズチェーンを高松、厚木に、翌昭和47年に相模原、川崎、昭和48年には富山、沼田、富士吉田、堀切、秩父、苫小牧、五所川原、木更津と全国各地に展開しました。
オープン直後の溝ノ口店