1962(昭和37)年の秋にスタンダード靴はリクソンソール(メイジ・リクソン)を底材に使用した「リクソンシューズ」を発売しました。
リクソンソールとは明治製革がフランスのアンリー・ボッケ社と技術提携して開発した底革で、酸化ジルコニュームという金属製の鞣剤を使って鞣したものであり、従来の渋鞣しとクローム鞣しよりも柔軟性、耐水性にも優れた底材でした。
当時のリクソンシューズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3a/a53bbb64f802dfd299bc14d5f95433e9.jpg)
リクソンソール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c9/79e1bbcf219fc1162f5c08a691e88ab4.jpg)
リクソンシューズは9月11日から東京都内の三越各店(日本橋、銀座、新宿、池袋)で先行販売され、11月より全国販売が開始されました。
リクソンソールとは明治製革がフランスのアンリー・ボッケ社と技術提携して開発した底革で、酸化ジルコニュームという金属製の鞣剤を使って鞣したものであり、従来の渋鞣しとクローム鞣しよりも柔軟性、耐水性にも優れた底材でした。
当時のリクソンシューズ
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リクソンソール
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リクソンシューズは9月11日から東京都内の三越各店(日本橋、銀座、新宿、池袋)で先行販売され、11月より全国販売が開始されました。