旧キット製作MSV1/144プロトタイプガンダム第9回
腕部製作の続きです。
先回はいきなり接合した画像を載せてしまいましたが(胴体を
見せたかったので)もう一度おさらいを兼ねて紹介します。
胴体からロールスイングジョイント中サイズの軸ずれタイプ
を引出してみました。脇をかなり広く開口しないといけません。
今回はリューターでだんだん広げていったので開口部がちょっと
いびつになっています。
プロトタイプガンダムは胴が黒いので塗ってしまえば目立たないかと。
腕側ですが、肩アーマーの解釈を変えて最近のキットの様に腕部にはめる
形にします。胴体との接合軸を切り飛ばし、ダボも挟み込めるくらいまで
切断して短くします。
上腕は、ダボ穴をプラ板で塞いだ後、そのプラ板側に3mmの軸穴を開け、
ヘキサパイプを仕込みます。
肘及び下腕については特に問題を感じなかったので今回は無改造です。
ところが肩アーマーが問題でした。キットのままの幅では改造した腕を
しまう事が出来ません。
悩んだ結果、肩アーマーを大型化することに決定。本当はプロトタイプ
ガンダムの肩アーマーは控えめな大きさが特徴なのですが・・・。
前後のパーツを隙間を空けた状態のまま天板と側面にプラ板を貼って
大型化しました。これを上腕に挟み込んで接合します。
まあ、大型化することによっていかり肩に見えるだろうから見映えがするかな?
腕部製作の続きです。
先回はいきなり接合した画像を載せてしまいましたが(胴体を
見せたかったので)もう一度おさらいを兼ねて紹介します。
胴体からロールスイングジョイント中サイズの軸ずれタイプ
を引出してみました。脇をかなり広く開口しないといけません。
今回はリューターでだんだん広げていったので開口部がちょっと
いびつになっています。
プロトタイプガンダムは胴が黒いので塗ってしまえば目立たないかと。
腕側ですが、肩アーマーの解釈を変えて最近のキットの様に腕部にはめる
形にします。胴体との接合軸を切り飛ばし、ダボも挟み込めるくらいまで
切断して短くします。
上腕は、ダボ穴をプラ板で塞いだ後、そのプラ板側に3mmの軸穴を開け、
ヘキサパイプを仕込みます。
肘及び下腕については特に問題を感じなかったので今回は無改造です。
ところが肩アーマーが問題でした。キットのままの幅では改造した腕を
しまう事が出来ません。
悩んだ結果、肩アーマーを大型化することに決定。本当はプロトタイプ
ガンダムの肩アーマーは控えめな大きさが特徴なのですが・・・。
前後のパーツを隙間を空けた状態のまま天板と側面にプラ板を貼って
大型化しました。これを上腕に挟み込んで接合します。
まあ、大型化することによっていかり肩に見えるだろうから見映えがするかな?