どうもです。
今回はミニチュア製作シリーズ、アシェット ウォーハンマー40000インペリウムより21号と22号の製作レポートとなります。
ウォーハンマーシリーズですが、去年から手を出し始めておよそ1年になります。途中かなりハマったのでアシェット誌以外にもいくつかのキットを購入し、次々出る新作にもまだまだ欲しいものがありました。しかしながら正直あっという間に手が追いつかなくなり、キットが積み上ってしまういつものパターンとなってしまった訳で。
毎回書いてますが実際ゲームプレイを行わないならやはりキットを大量に持っていても意味が無い事になってしまいます。今年に入って一旦考え直し、まずはアシェットのシリーズにしっかり向き合って完走した後に次へ展開する事としました。
という訳で、今回から21号と22号の帝国技術局、アデプトゥス・メカニカスを作り始めます。
帝国の機械化人間であるこの勢力はその名前から後方支援的な一団と思っていたのですが、バリバリの戦闘集団でした。過酷な戦場下でも戦果をあげられるよう自らの体を機械化しているのですね。もちろん謎の技術も沢山持っています。
2号かけてスキタリ・レンジャー10体を作ります。サイズ的には小柄ですが、いつものマリーンが巨体でこちらが普通の人間サイズなんですね。ある程度塗装したらベースに接着して細部を塗り重ねていくパターンでいきます。小サイズのミニチュアは多少塗りが粗くても、画像に撮るとそれっぽく見えるのがなんだかいい感じかと。