新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型完成品 HG 1/144 ビルドバーニングガンダム 

2015-11-23 22:29:03 | 模型完成品HGBF
どうもです。

今回は、ガンダムビルドファイターズトライからHG 1/144 ビルドバーニングガンダムを製作しました。

今頃・・・?と言われるかもしれませんが、気ままなものでこんな感じです。

シンプルかつスタイル抜群なキットですね。顔も非常にハンサムです。

ベースにビルドカスタム GPベースを使用しました。ビルドバーニングの時はPPSEではありませんけどね?




















炎のエフェクトパーツと拳が8種類もついていて、これがキットの大きな特徴なので、今回は面倒ですが付けて撮影しています。







HGFCゴッドガンダムと戦わせてみました。








蹴りエフェクト









カラーレシピ

今回は、レッド部を朱色に寄せてみました。

本体ホワイト部・・・ガンダムカラーMSホワイト ハイライトにGXクールホワイト
本体レッド部・・・クレオスメカニカルカラーセット Ver.RED フレイムシャインにクリムゾンジェム少量
本体グレー部・・・メカサフライト

クリアパーツにクリアーレッドを軽くブラシ

ツヤを整えるためにバルケッタの半つやクリアーを仕上げに吹き付けました。
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バルバトスフレームカラー

2015-11-22 23:10:27 | 模型製作メタリック塗装


バルバトスフレームカラーなんてモノがあったら即購入してますね…

ガイアのサーフェイサーエヴォシリーズ3色を適度にブレンドしてこさえてみました。
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模型製作 ABS塗装編3

2015-11-11 23:00:00 | 模型製作ABS塗装
どうもです。

前回染めQのスプレー塗装で失敗したため、考えたのですが結局エアブラシ塗装に頼るしか道はないな、ということでした。

低圧で軽く吹けば塗膜が定着するだろうとの勘です。

であるなら、次はエアブラシ用の塗料と溶剤が必要だと思ったのですが、最近はどこの店にも置いていないのです。←エアブラシ専用染めQ

そこで通販でエアブラシ専用塗料と洗浄剤を取り寄せして、再挑戦です。

しかしせっかくスプレー缶の塗料を買ったし、色の種類も随分違うので、昔結構やったスプレー塗料を一度吐き出して溜めて置きそれをブラシ塗装するやり方でいきます。



前回でも指摘したように塗料が結構サラサラなので、希釈することなくそのままエアブラシ(0.5径)で吹くことにします。

今度はどうか・・・

おおっ!うまくいきそうです。


Before





After




頭部、胸、膝、足先・・・ロイヤルグレー
カメラアイ・・・ライトグレー
その他・・・ブラックグレー

にて塗装しました。

ゴムや革に塗装できるようかなり粘度の高い塗料かと思っていたのですが、最初はサラサラで乾いた後に伸びて定着する感じです。

ちょっと表現がわかりにくいですが、これならパーツが割れるような心配もなく十分使えそうです。

難点は道具の洗浄等メンテナンスがラッカー系に比べてやや面倒なのと、圧倒的コスパの悪さ、入手のしにくさですかね。独特の臭気もちょっと強めです。

とは言え、今後もスタンダード工法にするべく引き続き検証していこうと思います。

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模型製作 ABS塗装編2

2015-11-08 23:00:00 | 模型製作ABS塗装
前回からの続きです。

染めQスプレーという製品をグレー系を中心に購入してきて早速検証しようとしたのですが、まず実験体となるキットをどうしようか考えたところ、



ちょうどコトブキヤのフレームアームズシリーズが目に入りまして、これの素体であるフレームアーキテクトのキット付属ものが全身ABSでできているので(※最近のシリーズのキットはプラ製のものが付属)これに決めました。ゲート跡が残っているなど塗装したくなる外見ですよね。

半完成品で既に組みあがっているのですぐに検証できるのがいいです。仮に失敗しても単独のプラキットも出ていますし・・・。

そう、最初は失敗の記録から始まるのです。



パーツをばらして染めQスプレーをいきなり塗布します。下地プライマーなるものも製品としてあるのですが、ABS素材自体は塗装の定着がいいはずなので使用していません。

すると・・・



悲しいくらいムラムラになってしまいました。

原因はおそらくスプレーガスの圧が高すぎて塗膜が定着する前に流れてしまうのではないか、と思われます。
つまり、ラッカー系のスプレー缶と比べると塗料は随分サラサラなのではないか、と。

実はここで作業を一時中断してしまっています。






後日、エアブラシ塗装できる環境(専用洗浄剤)を入手して再挑戦します。

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模型製作 ABS塗装編1

2015-11-07 23:00:00 | 模型製作ABS塗装
どうもです。

以前より、ABSパーツが苦手である旨を表明していたと思います。(違ったかな?)

理由は簡単なことで、ABSパーツは割れる危険性があるので塗装をお勧めしませんと、ある時期からずっと言われてきていまして、製作する時にやはり気になるからです。

その割には今まであまり遠慮なく塗装してきてはいるのですが・・・

模型製作 コトブキヤ1/12レイキャシールエルノア 2 肌色サフとは

模型完成品 HGUC1/144ブルーディスティニー3号機


要は確実性がないのですね。

割れるとは限らないけど、割れるときは割れるよ、と。

体系的に作っていきたいので、やはりHowtoものとして一通りのやり方を持っておきたいですね。

今のところは溶剤少な目で軽くブラシして素早く乾燥させましょう、というやり方が一番無難なようです。

それだけではやっぱり不安な訳で・・・

ということで今回はツールに頼ってみます。

染めQテクノロジィの革・ビニールに塗装できる「染めQ」を検証します。

この塗料は実は結構以前に瓶入りのブラシ専用商品を買っておいたのですが、ろくに使うことなく劣化させてしまいずいぶん記憶から遠ざかっていたものです。
とある店のDIYコーナーにてスプレー型の製品を見つけて、これはいい機会と購入してきたのです。

ところで、自分の場合、ABS素材の使われているものはキットの関節がほとんどなので、グレー系の塗料を中心に進めていくことになります。

しかし、これが失敗からのスタートになるのですが・・・

つづく

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レトロフリークの件

2015-11-01 10:35:24 | レトロゲーム
どうもです。

今回は巷で話題のレトロフリークを入手したので、それを紹介していこうかなと思います。

実はその存在を知ったのは10月に入ってからでした。そんな面白いものが出るのだと知って調べてみると既にネット上での価格が高騰していて、なんか手に入りにくそうだと思って諦めていました。
そんな時近所のヤ○○電機でレトロフリークの限定モデルが12月発売予定予約受付中、との貼り紙を見まして、これも縁だろう12月なら資金的にもなんとかなりそうだとレジにて問い合わせてみますと、
「色にこだわらなければ10月の発売分もすぐ予約できますよ」
との事。

何だ、普通に買えてしまうのか。今はちょっと資金ないのですが・・・?

まあ、結局物欲に負けまして、資金を色々工面して購入しました。

さて、本体に関して率直な感想ですが、正直かなり満足しています。

最も力を発揮するのがFCの描写のようで、非常に美しい絵作りをしています。この手の互換機の構造や仕組みは実はあまり知らないのですが、よくできているのではないでしょうか。

スクリーンショットも簡単に作成できるようです。上記の画像がすぐできます。


という訳で、次回より手持ちのコレクション(ジャンクワゴン)の中からレトロゲームの思い出を交えて紹介していこうかなと思います。

ちなみにこの機会にと同時にゲームソフトのカートリッジのメンテナンスもしていますが、接点復活剤としてクレ2-26を使用しています。
それ以前は鉛筆のカーボンを端子にこすりつけていましたが、おかげで端子が真っ黒です・・・。

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