模型未完成品 フィギュアライズラボ 初音ミクV4X

どうもです。

随分前に製作開始したのですが諸事情で中断していたフィギュアライズラボの初音ミクの話です。

数々のやらかしとパーツ処理に決着がつかないまま時だけが過ぎていったのですが、決定打となるパーツ紛失というミスの発覚によりモチベーションが完全に失われたのでここで投了とします。今後何らかの方法で紛失パーツ入手したらきっと手を入れます。多分。

顔は雰囲気を変えようとして塗装しました。本製作における数少ないやった感を出したのですが、やっぱり元々が黒目がちなのがね。

パーツにグロス処理があってそれを活かしたかったのですがやはりパーティングラインが気になって塗装せざるを得ませんでした。

ここも塗装で、ね。V4Xとボディーとかカラー設定が変わったのも結果そうなっただけです。

うん、まあいつかリベンジできたらいいかなー。

模型完成品 MG 1/100 ヘビー・ガンダム

どうもです。

前回製作中と紹介していたMG1/100ヘビーガンダムの完成品を紹介します。こちらはプレミアムバンダイ限定品として2015年9月頃リリースされました。

例によって今回もデカール貼りに失敗して余計にリカバリ作業をする羽目になりました。もう一度貼り直すチャンスがあったのですが気持ちが切れて諦めました。一向に上達しない？

前回お話しした通り、元のキットはMGパーフェクトガンダムの素体なのでとてもレトロな味わいです。特に拳の設計に時代を感じますね。

MS-Xはまだまだ掘り下げの余地のあるシリーズですがORIGINのMSDと混ざってしまった事により、比較的近年展開しているプラモデルのデザインがやや現代的なラインになってるのが少々気にはなります。まあ一方でやはりプレミアムバンダイからバストライナーがほぼリファイン無しでリリースされる事になってますが。

巨大なフレーム・ランチャーが本キットの目玉です。但し塗膜が擦れるからあまり着脱は頻繁にやれません。

…という訳で、この完成品をもって現在製作中キットのストックが一段落しました。また仕込み作業に入りますが、結構長くなるかも。ウォーハンマーのミニチュア塗装も途切らせずやりたいのですが、一方で加齢によって集中できる時間がどんどん減ってきていて時間が足りないですね。

模型製作 MG 1/100 ヘビーガンダム

どうもです。

前回製作中と言っていたキットが大分見えてきたので、ここらで途中経過を紹介します。

今回の製作キットは機動戦士ガンダムMS-Xの機体からMG 1/100 ヘビーガンダムになります。

こちらはプレミアムバンダイで2015年10月頃にリリースされました。かなりマイナーなキットで、以降も数回再販されただけかと思います。ヘビーガンダム自体については現在ORIGINレーベルでHG1/144サイズで複数キットが出ており、そちらの方が記憶に新しいですね。

全体がほぼ組み上がってメインカラーの茶、白、赤及びグレーの塗装まで完了していますが、まだ細部の塗装及びデカール貼りが残っています。このキットには初めから水転写式デカールが付属していますので、そちらを使います。

本体の方は2015年リリースではありますが、素体のキットが2003年のMGパーフェクトガンダムの中の人になるので、かなりレトロなシルエットです。現在のフルメカニクスシリーズより単純かも知れません。その分パーツ一つ一つが大きく、組み上がりも思いの外早いですね。只ちょっと寄り道しながらのプロダクツなので、あともう少し時間をとります。

ミニチュアモデル製作 ウォーハンマー40000 1,3号

どうもです。

6月頭は天候が悪く各地で災害が発生しました。しかしながら大きな被害があった所とそうでない所とがあり、本当にどこで何が起こるかわかりません。

できるうちにできる事をやろうかと思います。

ウォーハンマー40000の1,3号からウルトラマリーン部隊の製作に着手しました。正直、青の塗装は苦手な方なので、最初に基本色の青をラッカーでブラシしました。まだ半分くらいの仕上がりですが、一旦対戦みたく部隊を広げると一気に雰囲気がでますね。これだけの数で部隊とは言えませんが。

ウォーハンマーのゲームに参加しようとした場合には一部隊にそれなりの数がいる訳で、色々な勢力を少しずつ多団体持つのは、まあゲームにならないって事なのですが、自分は純粋にミニチュアの造形が気に入っているので、どうですかね。バラバラと少数ずつの部隊を数作る事になるでしょうか。しばらくはアシェットの週刊を順番に見ていきます。