新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

ミニチュアモデル製作 ウォーハンマー40000 インペリウム 11号,13号①

2023-10-15 21:04:00 | 模型製作サフ吹き
どうもです。

今回からアシェットのウォーハンマー40000インペリウム11号と13号のミニチュアモデルを製作していきます。製作するミニチュアはスペースマリーンの勢力から、ライブラリアンとアサルト・インターセッサー5体となります。

今回は下地のサフ吹きを最近発売されたガイアカラーのサーフェイサーエヴォの新カラーを使って塗装してみます。

サーフェイサーエヴォパープルになります。



サーフェイサーエヴォはこれまでにライトブルーのものが発売されていて、ブルーの下地では基本そちらを使っていましたが、ホワイトサフに色が混ぜてあるのか今ひとつ吹き加減が厚ぼったくなるイメージでした。
今回のパープルはグレーサフくらいサラッと吹ける感じでやりやすそうです。只、単純に塗料が新しいだけかも?

パープル下地の色味がどうなるかまだわかりませんが、ミニチュアの数が多いので色々試しつつ、です。スペースマリーンはまだまだ塗装ルーティン完成してないので。



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模型製作 メカサフ3種

2020-09-28 00:08:00 | 模型製作サフ吹き


どうもです。

今回はサーフェイサーの話です。
メカサフシリーズ3種の塗り分けを紹介します。

特に記載していませんが、最近の塗装完成品のグレー関節部分はメカサフ(ヘヴィ)を使用しています。いい感じのダークグレーに仕上がります。

今回は3種どれも下地に使いますが、左からメカサフ(ライト)、メカサフ(ヘヴィ)、メカサフスーパーヘヴィです。ここから色を載せていって出来上がりを見ていきたいと思います。濃い色程、見栄えに影響しそうです。

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模型製作 サフ色々

2019-09-08 23:11:56 | 模型製作サフ吹き


どうもです。

地道な下作業が続いており、テンションがいまいち上がりません。

しばらく模型店にも寄ってなかったので最近のマテリアル事情に詳しくないのですが、先日某家電量販店でガイアのサフ、エヴォシリーズのカラー版が出ていたので購入してきました。
ひとまず以前からあったら絶対買ってたと言い続けていた青サフと黄色サフを使ってみました。



使い心地としてはグレーサフとほぼ同じ感じで一度吹いた状態でもまずまず発色します。ここから同系色を重ねてどんな効果が出るか、又は食いつき具合とか確かめていきます。



ついでにクアトロポルテのプライマーサーフェイサーも久々に使います。やはりこの手の希釈要らずのサーフェイサーはなるべく早く使い切らないとダメですね。開けたてと同じにはいかない訳で。
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模型製作 サフ吹き ピンクサフとか

2017-05-29 00:50:46 | 模型製作サフ吹き
どうもです。

今回新たにサフ吹きのカテゴリーを追加しました。

過去のログも体系的に整理していかないと、とっ散らかったまままではせっかく記事を残した意味がなくなってしまいますからね。

サフ吹きについては、それこそ過去のログにもあるように最近は一連の作業過程でほぼ行っています。

どうなのと言われたら完成品を見ていただくしかないのですが、クリアー吹きによる完成品は経年で合わせ目が浮いてきてしまった作例があったので、やはりサフ吹きは大切ではないかと思うのです。

もう一つ挙げるとすれば、なんといっても最近のツールの充実があるのです。

特にガイアカラーのサフはいろいろな色が出ている上に、食いつきもとても良いので重宝するようになりました。

以前某マイナーメーカーのサフでまとめて剝がれてしまった苦い思い出があるので…。

今回はNAZCAのピンクサフを使用しました。

見てわかるように、ピンクとしては若干肌色寄りです。しかしながらこのシリーズ自体はメカサフの範疇にあるので、これもあくまでメカモデル専用のサフになるのですね。

赤系の色を塗るのに使ってみます。




今回さらにオキサイドレッドのサフも使いました。こちらはマルーンくらいの濃い赤用に吹きましたが、さて結果はどうなるかやってみないとわかりませんね。

この辺の試して見ないとわからない加減が結構好きです。



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模型製作ツール 茶系サフ

2016-06-20 00:12:40 | 模型製作サフ吹き


どうもです。

自分はAFVはやっていないので、茶系のカラー塗装はあまり作例が無かったりします。(ガルパンに乗り遅れました)

今回紹介するガイアカラーのサーフェイサーエヴォ オキサイドレッドについては中々使い所がわからなかった訳ですが、取り敢えず吹いてみました。赤っぽい茶色ですね。感想と言っても色の名前ほぼそのままです。

そもそもこのシリーズは下地色だけでなく本塗装にも対応していると勝手に思っており、実際の機体色として残してみるつもりです。どんな結果になるかまだ全然見えませんが…。

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模型製作 サフの話

2014-10-26 23:07:13 | 模型製作サフ吹き


どうもです。

最近の製作では、またサーフェイサーの吹き付けを行うようになりました。その昔、サーフェイサーなんてどちらでもいいんだと言っていた事もありましたが。

成形色を活かすにせよ、下地の色に影響されない程度には色を置いておかないとどうしても仕上がりに差が出てしまいます。作業効率との兼ね合いになりますが、サフ吹きはやれるならやった方がいいのかもしれません。(変節)

という訳で今回紹介するのは、少し前に発売された、NAZCAレーベルのメカサフです。関節カラーとしてそのまま使えるというのが本製品の売りになっています。

ガイアカラーのシリーズの一環という事で、通常のガイアサーフェイサーエボと比較してみました。希釈には同時発売のプロユースシンナーを使用しています。

左からエヴォのグレー
メカサフのライト
メカサフのヘビー

になります。

見てわかるかと思いますが、ライトと言っても結構濃い色になる為、関節や武装専用になるのは間違いなさそうです。思い切り本体に吹き付けましたが…。

かなりのつや消しになるので、仕上げの際に考慮する必要がありそうですね。もう少し検証してみてまた紹介しようと思います。

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模型製作ツール Mr.フィニッシングサーフェイサー1500グレー

2013-04-13 18:39:49 | 模型製作サフ吹き
どうもです。
今回はMr.フィニッシングサーフェイサー1500グレーを紹介します。
瓶入りサーフェイサーは過去にも色々出ていますが、これは比較的最近発売の
クレオスのMr.hobbyのシリーズです。1500という事でかなりきめの細かい
サーフェイサーですね。

只今製作中のキットに吹き付けてみました。
グレー地は結構明るいというか、ライトグレーといった所ですね。ここからの
白立ち上げは他のグレーより容易ではないでしょうか。
昔1200番を吹いた時に、エアブラシのノズルが目詰まりした経験から、瓶サフは
1000番に限定していたのですが、これは使えそうですね。
後、同じシリーズにブラックサーフェイサーもいよいよクレオスから発売されました。
これも近いうちに検証したいです。メタリック塗装の予定入れないとね。



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