どうもです。
今回はサーフェイサーの話です。
メカサフシリーズ3種の塗り分けを紹介します。
特に記載していませんが、最近の塗装完成品のグレー関節部分はメカサフ(ヘヴィ)を使用しています。いい感じのダークグレーに仕上がります。
今回は3種どれも下地に使いますが、左からメカサフ(ライト)、メカサフ(ヘヴィ)、メカサフスーパーヘヴィです。ここから色を載せていって出来上がりを見ていきたいと思います。濃い色程、見栄えに影響しそうです。
どうもです。
どうもです。
普段あまり過去の記事をチェックしないので往々にして同じような内容の文章を書くことが多いですが、多分大事な事だから繰り返してるとお考えください(笑
今回はABSパーツ塗装を行いました。2000年代に入ると特にMGシリーズに顕著なのですが、グレー関節部分がABS素材によって構成されていくようになります。その後年が下ってKPS素材が出てからは徐々にABSの使用頻度が減ってくるのですが、関節の保持という面についてはABS素材は捨てがたい構成ではあります。というかKPS素材の大型キットの関節保持力はまだまだ一考が必要かと。
一方で、ABS関節はその後MGのバリエーションキットの骨組みとしてしばしば出てくるようになりました。10年くらいのスパンなら最近のキットにも結構入ってきます。ver.2.0のガンダムのフレームとかが代表でしょうか。
このABS関節の塗装は自分の作業工程でも気をつけないといけないポイントとして考慮に入れています。パーツが割れるのもショックですが、砕けてしまったら…。まだそんな場面に遭遇した事はありませんが。
現在ABS塗装の必勝法として会得しているのが染めQのスプレー缶を応用したブラシ塗装です。詳しくは過去記事を読んでいただきたいですが、今のところは非常にいい感じに仕上げる事ができています。とにかくABSパーツ特有のツヤを落ち着かせたいのですね。
さて、今回は染めQのスプレー缶ブラックグレーとロイヤルグレーを適量取り出してブレンドしました。非常にサラサラした塗料なのでそのままブラシ塗装で色が乗ります。
どうもです。
実は今週末からの連休でGOTOトラベルを予定していたのですが、週明けから体調が優れず持病が再発したこともあり遠出にストップがかかってしまいました。
仕方なく家でダラダラしていたところ、おなじみプレバンから荷物が届いたので早速こいつをやっつけてしまいます。
1/100 RX-78F00ガンダム
です。
本来なら7月頃にリリースされていたはずですが、モデルである横浜の動くガンダム共々発売が遅れてしまいました。もっともそれにより通販で入手できたのでかえって良かったかも。
キットはシンプルな構成で組み立て自体はとても簡単です。ドック付きの1/144の方が人気みたいですが、こちらの1/100も見栄えするデザインです。優先的に製作ラインに載せて早めに完成品を披露したいと思います。
どうもです。
先日来より製作中のMG 1/100 ウイングガンダムver.kaのデカール貼りが一段落したので、画像に撮ってみました。
キット自体は2004年のものなので、今のMGシリーズと比べるとやや大味に感じますがこれは仕方がないところです。
キット自体は2004年のものなので、今のMGシリーズと比べるとやや大味に感じますがこれは仕方がないところです。
むしろ近年の自分の作成パターンに合わせた分発売当時よりゆとりを持った作業で作れたかなあ、と思います。
まあ、デカールがまだ定着してないうちに写真に撮ったので、バードモードの変形とかアクションパターンとかには触れませんでした。完全ディスプレイモードです。
アクションパターンとかはこの後見直して、また画像に撮るかもしれません。正直デカール貼りでやり切った感があるので、やるかどうかは未定ですが。
まあ、デカールがまだ定着してないうちに写真に撮ったので、バードモードの変形とかアクションパターンとかには触れませんでした。完全ディスプレイモードです。
アクションパターンとかはこの後見直して、また画像に撮るかもしれません。正直デカール貼りでやり切った感があるので、やるかどうかは未定ですが。
カラーリングはカトキver繋がりでバーチャロンカラーを使いました。それぞれ
ウォームホワイト
アイスコバルトブルー
ビビットオレンジ
です。
どうもです。
本日のMGウイングガンダム製作記は前回書いた続きで、デカール貼りを継続していきます。今回は水転写式ガンダムデカールを使用します。
元々はあまりデカールを使ってこなかったのですが、以前紹介したMGプロトゼロ製作の際あるものは全部使ってやろうとシールをペタペタ貼ったのがきっかけとなり、最近はやたらシールを多用するのが自分の中でのトレンドになりました。
しかしながら水転写は水転写で独特の難しさがある訳で、失敗した時はテトロンシールにスイッチします。ドライデカールは今回は極力使わないつもりで。ドライデカールを使う場面は次回のキットで準備します。
現時点でまだ半分くらいか…。
