模型製作 HGUC 1/144 ジム改 ワグテイル

どうもです。

今回は雑誌の付録を使ったキット作成をします。使用するのは電撃ホビーマガジン2011年５月号付録からジム改ワグテイルコンバージョンパーツです。



AOZの企画はガンダム30周年の時のものですが、つい先日ガンダム40周年の企画が発表されました。月日が経つのが早すぎていけませんね。



パーツはランナー一枚です。最近の付録キットは武器系がほとんどで、こうした本体改造パーツは少なくなりました。というか、本体のコンバージョンについてはビルドシリーズにシフトしたという事かな。付録の変遷を後から辿るのも面白いものです。

サルベージ計画から組立フィギュア製作へ

どうもです。

先日からキットの棚卸しを行なっていましたが、今週からはマテリアルと製作中断キットのサルベージに入りました。まぁ出るわ出るわ買ってそれっきりの塗料や工具。

一方中断キットについてはこの機会に一気に供養しようと思います。そんな訳でとにかく深く考えずにどんどん進めてしまいます。止まるんじゃねえぞ。

画像は昔懐かしい角川キャラクターモデル誌の誌上通販で購入した、PCゲーム顔のない月から倉木鈴菜1/4胸像です。2001年頃のキットですからね。2年くらい前に一度引っ張り出してきて、その時も記事にしたんですがね。今度こそけじめをつけます。

中断してから長かった為、パーツ全体にシミが浮き出していました。レジンウォッシュでパーツを洗浄した後、フレッシュサフを吹きクリアーコーティングしました。

模型完成品 1/100 ガンダムバルバトス第6形態

どうもです。

前回のガンダムフレーム状態の1/100ガンダムバルバトスに引き続き、第6形態の紹介をします。

フレーム状態の時にも書きましたがハイヒールの為に背が高く見栄えのするキットです。ただ一方で無理矢理高身長化したせいで間延びしたイメージも感じますね。写真で見た時に特にそう見えるようです。

あとやたらと白い…。















胸の鉄華団マークはガンダムデカールを使用しました。付属のホイールシールは流石に使えないですね。ガンダムデカールのリリースがずっと後だったのでここまで待った甲斐がありました、かな？





第5形態的な他のパーツ装備も画像に撮っておきました。















後の1/100フルメカニクスシリーズはモールドが複雑化しましたが、この第6形態リリース時はそれほどでもありませんでした。面が単調にならない様地味にホワイトの塗りを階層化しています。後期シリーズの製作予定は今のところありませんが、機会があれば挑戦したいですね。

カラーレシピ
レンチメイス・・・Mr.カラーセットザ・グレイ グレートーン2,3を塗り重ね

模型半完成品 1/100 ガンダムバルバトス第6形態 ガンダムフレーム

どうもです。

今回は2回に分けて1/100 ガンダムバルバトス第6形態を紹介します。

最初はガンダムフレーム状態のガンダムバルバトスです。

第6形態はハイヒールなのでフレーム状態でも意外と見栄えがします。なのでこの段階も画像に撮っておきました。装甲を付けたら二度と見ることはないでしょう。













カラーレシピ
ガンダムフレーム・・・ガイアサーフェイサーブラック、シルバー、オキサイドレッドをブレンド

胸、股関節ゴールド部・・・GXクリアゴールドにブラック少量