jamzIpのsatoカケラ

jamzipsatoが綴る日々のカケラ

笑ってはいけない

2010年08月17日 | Weblog
夏がくると、山や川でいろんな遭難事故が相次ぎますな・・・。
若い人もいるけれど、やっぱり中高年の方が多いらしいです。

「年甲斐もなく」なーんて言葉があるけど、そうじゃないんだろーな。
きっと自然に踏み込む時は、すごーく畏敬の念をもって挑まないと、
バチがあたるというか、しっぺ返しをくらうというか。
やっぱ、山や川(海も)には神様がいるというか、丁重に丁重にお伺いをたてないと。

年齢を重ねると、経験もそこそこあるわけで、
昔やってたから大丈夫とか、体力には自身がある!とかって、無理しちゃったり。

いくつになっても過信は禁物なんだなぁと、こういう事故のニュースを見るたびに思う。
判断の遅れが、命取りらしいのだ。
こわいにゃー。

はたまた、若い人でも、同じく。
若さの勢いで、いけいけーなんていっていてはいけない。
自然は、そんなに甘くなーい!

どちらのことも、笑ってはいけないね。


って、そんな私は今までの人生の殆どはインドアで、
富士山に登ったことがあるくらいで、
そんな大きな自然に足を踏み入れたことないんだけどさっ。

歩くの苦手、泳ぐの苦手の運動オンチ。
ひゃー(笑)
走るのはスキだったけど。にゃははー。にゃは。にゃは。


ところで、前々から思ってたけど、人は年齢の話をするのが好きですね。
そして、年代が上の人に対して、年齢のことを気にしていると勝手に思い込んで、
「あ、こんな話して、ごめんね(みんなあなたより年下で)」っていう人が多い。
「大丈夫、若く見えるよ」とか。

自分を悪者にして、間接的に相手を落とすやりかた。
いや多分、悪気はないんだろうけど。
心配してもらう筋合いはない。

逆に、学年が上でも同じ年生まれにこだわり自分も若くなろうとする人(笑)
ま、これはまだかわいいか(笑)


どーでもいー!めんどくせー!
とあたし、いつも心の中で思っています。
年齢の話で、人より有優位に立ちたい、その心がワカリマセヌ。

そりゃ、この人いくつだろー、興味あるなーって思って、私も人に年齢聞きますよ。
だけど、聞いた後ごめんねなんて思ったこと一度もない。
みんな、素敵な時間を過ごして年を重ねてきてるのになー。

日本の悪しき風習でしょうか。
若いことが、いいなんて、単純すぎてナンセンスっす。

自然に起こることを、笑ってはいけないノダ。

夏メニュー

2010年08月17日 | Weblog
暑いからこそ、辛い韓国鍋とかが大盛況らしい。
土鍋が夏に売れてるらしい。
辛いものは人並み程度に好きだけど、
胡椒辛いのはちと弱い私です。アジアフードの辛さは唐辛子系かな。
タイカレーとかココナッツが効いたのも食欲そそるよね。
トムヤムクンとか。

雑食の私は好き嫌いもほとんどない(笑)
肉も魚も野菜も好き!

とある日の夕食。

枝豆
ゴーヤの味噌炒め
トマトとパプリカのサラダ
牛モモのステーキ
グラスの飲み物は今流行りのノンアルコールノンカロリービール

お酒じゃないのにビールテイストがリアル!で気に入ってます。
甘くないし。
眠くならないし。

しかしキッチンに長い時間いると暑いからついつい簡単メニューになっちゃうんだよな(^_^;

子供も大人も

2010年08月12日 | Weblog
台風が過ぎたのか神戸は雨もやんで、外が涼しくなりました。
クーラーをつけてたんだけど、慌ててOFFに。
もったいない!自然の風を取り込もう

これから、東北のほうに直撃すると天気予報でやってる。
人間も農作物もすごい被害をうけるかもしれなくて、心配ですな。
被害が少ないことを願います。
果物や野菜が高くなっちゃうもんね。

朝のワイドショーで、今時の小学生のほとんどは
宿題を7月中に完成させているという情報が流れていて、びっくりした

友達と遊べる日は1日しかないらしく、あとは塾や合宿やいろいろ予定が
いっぱいらしいのです。
楽しいことがたくさんありすぎたり、
遊んでいると、不安になるのだそうだ。

えええええーーーー
何の心配?

宿題を早く終わらせる理由に、周りの友達の目があるから。
って答える子もいた。

子供も「不安病」にとりつかれているなぁ。
でもそれって、親の姿や社会の状況を見ているから、
連鎖反応おこしちゃうのかな。

子供も大人も不安病だ。
何をそんなに怖がるのだろうか。。。
せめて自分の子供にはどーんと、遊んで欲しいなぁ。
と、考えてしまうsatoでした。

TAXIの女

2010年08月09日 | Weblog
夕方前にさっと雨が降ったので、
ここぞとばかりに近くのコンビニにお散歩がてらでかける。
足が濡れるほどでもない雨量なので、
じりじり焼ける太陽の下よりも、だんぜん心地よい。
雨がふると風も吹く。

きもちいいなぁ~
とご機嫌に歩いていたら、
お風呂上りのように髪の濡れた女性が近づいてきた。

「すいません。タクシーの電話番号教えてください」

「・・・・・た、タクシーですか?」

「そう、タクシーの。(早く!)」
顔が切羽詰っていた。

なんじゃこの人わ?!????

とおもいつつも、その勢いに負けて携帯を出す。
確か、1件タクシー会社を登録してたはず・・・
何故か私のほうが焦る。

早く電話帳検索せーよ、という眼差し。

「あ、ありました。○○タクシーですけど、いいですか?
078の・・・」

「はいはい、はい」
まくし立てるような勢いで電話番号をプッシュし、すぐさまかける女。


「わ!電話中や!!!!(怒)」

突然の雨だもの、そりゃ混み合うだろう・・・。
なんでか、話中のタクシー会社にキレている。
リダイヤルして、また軽くキレている。

怖いので、そそくさと離れる。
っていうか、、、、離れながら考える。
携帯持ってるんだったら、104で聞けよ。
っていうか、当たり前に聞いてきたけど、
普通タクシーの番号登録してる確率、そんなに高くないし。

っていうか、徒歩1分くらいの通りに出ればタクシーばんばん通ってるのに。

謎のTAXI女。
怖かった。

ところで、あなたダレなんですか?