一生、笑顔をあげる

今朝の話し…

この言葉と引き換えに
お母さんは
Ｆちゃんを学校まで送ることになりました。


Ｆちゃん…少々真面目なようで
大きな辞書を、何冊も持ち帰りしています。
教科書もたっぷり…


Ｆちゃんの体重と変わらない重さ(ちょっと言い過ぎだけど)の教科書や辞書を毎日、持ち帰るのは大変だなぁ～とは、思っていますが送り迎えするのには抵抗ありのお母さん


ただ、雨の日は 勉強道具がびしょびしょになり、今でさえ勉強意欲が乏しいのにこれ以上勉強意欲がなくなるということは避けたい…そう思うわけであります


すんなり素直に「いいよ♪」とは言わないけれど
雨の日の今日は送っていくことに…


で、「送っていったら何してくれる？」(家事手伝いのつもりで聞いたら)

「一生、笑顔をあげる(*^-^*)」






いやいや、それはあり得んし…(*￣ー￣)
そんなに傍におられても 困るし…





Ｆちゃん…
「高校生でこんなにお母さんと話をいっぱいする親子おらんよー。」



確かに…
自分を振り返ってみても わかる…



楽しいことばかりの話じゃないけどわかりあえるまで話し合うスタイルは 昔から変わらない



ということで
ツンデレＦちゃんに転がされホイホイと学校まで送って行ったお母さんでした。


さて、いつまで笑顔をもらえるのでしょうか(*￣ー￣)