
チキンカツが あまりに美味しかったので忘れないうちに……
とりむね肉……1枚
★出来るだけ均等になるように包丁を入れる。(柔らかく仕上がるようにも)
★ 両面に塩胡椒をし、バルメザンチーズをたっぷりまぶす
★で、後はフライの要領で小麦粉→玉子→パン粉
★揚げる
安上がりで風味良くとても美味しかった
いつもその時の気分で味付けをするので 忘れないように記録しておくつもりで。
1枚で3人前、取れました(*^-^*)
さて…
ずいぶん前にも書いたことがあると思いますが
お母さん・・・
数年前に完全なる 『おばさん』になった瞬間がありました。
それは…
出店の人に
「あれとこれとそれを買うから〇〇円にして」
と、言った時でした。
この発言に お母さん自身がびっくりしました。
ごく自然にこの言葉が出てきたのです。
恥ずかしげもなく・・・
子どももいないのに出店で 何かを買うということ自体 無いに等しい のに
のに・・・
のに・・・
のに・・・ですよ
ちゃっかり初値切りは成功し、品物を受け取った瞬間に お母さんは
自分が『おばさん』になったのです
値切ったり、ケチをつけるのが苦手だったはずのお母さんが ごくごく自然に 当たり前のように・・・
びっくりしました。
『なるほど・・・ここが おばさんになる境目なんだ』と一人納得したりしました
何なんでしょうねぇ~
どのスィッチが押されたのでしょうか
そして・・・今日・・・
またまた久しぶりに どこかのスィッチが入ったようで・・・
スーパーで 『2割引』 のシールを張っている店員さんに
「あら・・・これもならないかしら・・・」
はぁ~
恐ろしいですねぇ~
こんなおばさん大嫌いだったお母さんが
当然の権利のように言ってのける・・・
自分自身が恐ろしくなりますわ
これ以上、おばさん化しないように 気をつけたいと思います
そう・・・
いつまでも キラキラワクワク
を目指した 自分であるためにも・・・
注: あくまでこれはお母さんが勝手に思っている定義であって まったく当てはまりません。
当然の権利として発言してもいいことだとも思っています。
3週目の最後の年…
とても濃い1年だったように思える
スケジュール帳を開けて振り返ってみると
走りっぱなしの1年だったなぁ~
そんな1年
涙を流すほど嬉しいこともたくさんあった
地団駄を踏むほど悔しいこともあった
お腹をかかえて笑うこともたくさんあった
そして・・・
涙を流すほど情けなく思うこともあった
泣いたり笑ったり怒ったり・・・そんな1年
大人になるってどういうことだろう・・・
お母さんの周りには しっかりと自分の考えを持っていてキラキラしている人がたくさんいる
そんな仲間たちに甘えて助けてもらうことがたくさんのお母さん
もうなんならFちゃんにも頼ってばっかりのお母さん
基本 『私は私』 という考えなんだけど それでも この1年は自分について反省することの多い年だったなぁ~
行事の数だけ 反省した年だったなぁ~
大人になるってどういうことだろう・・・
自立ってどういうことだろう・・・
孫がいても全然おかしくない年のお母さんが
『大人になるって・・・』と考えるのはおかしな話かもしれないが
見たまま、感じたまま、思ったままに生きすぎてる感が・・・
21歳のだいちゃんの反省とおんなじだけど
お母さんも 少し『深呼吸』してから一歩進むことが出来る大人になれたらいいなぁ~
そして
だいちゃんのキラキラがいつまでも続くように お母さんも元気でいなくっちゃね
Fちゃんのキラキラワクワク
がいつまでも続くように お母さんは『頑張って』後ろの方から応援していこうと思ってるよ
(すぐ横に並びたくなるけど・・・)
そしてなにより2人に負けないように
お母さん自身がキラキラワクワク
しながら自立する
そんな年を重ねていけたらいいなぁ~
それでもやっぱり、感じたままに涙できるお母さんも好きだなぁ~なんて思ってみたり…(*´艸`*)
さぁ~お母さん・・・どんな年を重ねていくのでしょうか
あと数時間したらお母さんの4週目が始まる