昨晩は会社のM先輩に手伝っていただいて電装部品の半田付けを完了。
帰宅後はエンジンや燃料タンク、マフラー等、不要部品を取り降ろした愛機Sceaduにパーツを組み込んでいった。低速でブレークインを1時間ほど行っておいた!
昨晩作業中に撮影した写真たちは、今朝のメモリーカードエラーのため消失。掲載できなくなってしまった・・・
そして、AM10:00 いよいよ電動化したヘリコプターが宙をお舞った。ものすごく静かで軽快。パワーもOK!再充電して大町RCクラブへ。広い飛行場で飛ばしてみる。まだリポ電池自体が順応してくるのを待たなくてはならないから今日は上空へは行きませんでした。こんなに静かでいいのですか??
提案してくださったP.P M社長 手伝ってくださったM先輩に感謝します!
動画(大町自動車教習所昼休みにて 撮影M先輩 1/8)
面白ニュース
私は、初めて聞いた会社だが、ドラゴンヘリコプターという会社があって、大町市に営業所を持っているらしい。 どうやら、ニチコン横のヘリポートでは民家が多く離発着が多くなるシーズンは利用を避けたいそうだ。そこで大町RCクラブの飛行場に白羽の矢が立ちそうだ。当クラブの飛行場を場外離着陸場として活用したいそうなのだ。幹部社員が午前中に訪れてその旨の申し入れをしてきたらしい。
うーーん。面白そうな提案だね。現実に、実機とラジコンが共用している施設も多いし、国土交通省が正式に認める場外離着陸場をして登録されればよりクラブとしても空域を占有できるようになるであろう。だが、一方で、一度登録されれば、どんな航空会社のヘリコプターも基本的には利用できるようになるのでは?そうすると、ドラゴン社様と私たち大町RCクラブだけの占有にはできず、常に利用状況を確認して安全飛行を確保しなければならなくなるのではないか。またその場合は事務局をどうするのか?より厳格な管理が要求されるようになるのではないか?メリット、デメリットさまざまな点を考慮すべきであろう。
考えすぎだろうか。いずれにしろ、今後の話し合いが必要だろう。
ほんとうに不器用な後輩で申し訳ありません・。・・・
M先輩がいなかったらこのヘリはフライトしていなかったでしょう。感謝します!!
雪の残る大町RCクラブ飛行場 電動化したせいか?非常にホバリングが安定した。振動が少ない
のだろうか?このような狭いところでも何の気なしに着陸できます。
ぽっかり明いたフレーム内。タンクがあった場所。
こんな感じにタンクあったのに・・・
その代わり今は大容量Li-Poバッテリーが搭載されました。実際には少し重くなってしまったかな?
配線類もまずまず。
今日は、久々に母と休みが一緒。家事を済ませてつれてきました!!
親子で飛行バカですね!! 右はオーナーT氏
次はどなたかに飛行中の写真を撮ってもらおう!