治りました。
症状が出始めてから2年。まだいいやぁ、と先送りしてきたエンジンのトラブル。
しかし、ここ半年は進行してきていよいよ、高速域でエンストまでした。
おおくの人、交通に迷惑をかけてしまうところだった。もっと早く治してあげればよかったね。ごめんなFIT!
原因は、エンジンに点火するタイミングを制御するイグニッション・コイルと呼ばれる部品が壊れていたことだった。話によると一気筒あたり2つ。合計8個があって、前列と後列に別れていた。その後列4個が全滅したらしい。
症状としては、加速や変速時にプーリーが回転率を変えるが(無段階変速CVT)その瞬間の微妙なエンジン回転数の変化に着いていけれなくなって、一瞬失火する。混合気は送り込まれているため?排出される量もあると思うけど?2度仕込で濃くなった混合気に点火・・・バックファイヤみたいになってノッキングする。といったものだった。
難しい話はなしとして、よく166,000kmもったね。交換してあげました(^^)
ホンダ大町の方、これからも乗り続けると思いますのでまたお世話になります。
色々教えていただきありがとうございました。
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