私の愛機 シャトル・スカディー50に搭載されている受信機用バッテリーはFutaba NR-4RBといって容量1,000mAhのNi-Cd電池だ。
確かに5サーボも搭載し一つはテール制御のデジタルサーボだし、とても電気を食うということは周知の事実。しかし、所有のバッテリーチェッカーFutaba RB-2000で計測すると、満タンの時は問題ないのだが、多少でもフライとして帰ってくると、ものすごい辛口の評価をしてくる。
4フライトくらいを期待しているのに、表記上3回が限界。「できる技術者はぎりぎりの数字は言わないものさ。」と、宇宙大作戦スタートレックの機関士チャーリーが言っているのを思い出した。
ある日、フラフラと松本市内の模型店へ。店長が別のお客に接客しているときチラッと言っているのが聞こえた。(゜▽゜*)ニパッ♪ 「フタバは辛口に出ますよ!!」と。
一瞬で疑問が消し飛んだ瞬間だった\(^o^)/
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RB-2000でバッテリーを計測中!