せっかく投稿寸前の文章がワンクリックのミスで消し飛んだ。「あなたのブログをみる」というボタンを手が滑って押してしまった。それがいけなかった・・・
今、私はある翼の復活を願い取り掛かっている。
その機体の名は、「スーパードリフター２５」という。
製造元は、IM産業といって日本有数の空物模型メーカーだ。（社長の松井功氏の頭文字とのことだ。）
嘗て、私が長野県立松本県ヶ丘高等学校に在籍中に創立した「縣陵航空研究会」という同好会において、第2次研究機として導入し製作したものであった。
導入は2002年であった。同年の第55回縣陵祭にて製作展示とデモ飛行を実現した。しかし、その後の後継者問題や学業等のため模型に配分する時間は激減した。2003年に同校を卒業すると同時に同好会は解散した。
2004年3月には別機にて大学進学にあたり、安曇野お別れ飛行を実施するも、当該機ドリフターの出番はなかった。
時は流れ、８年が過ぎた。自宅に静態保存されていた当該機を眠りから覚ます作業が始まり、同型で新品のエンジンOS25LAに換装、受信機も今流行のFASST２．４GHｚ仕様に変更された。
リバイバル・フライトへの準備が着々と進んでいる。!!!(*゜∀゜)
Photo＞
当該機と嘗ての仲間。松本ラジコンクラブ飛行場にて。私がRC操縦術の基礎を学んだ思い出深いホームグランドだ。
２００３．３ 縣陵航空研究会解散記念飛行
1号機 MKラッキー25ST
2号機 IMスーパードリフター
3号機 MCスーパースポーツ46