無銭業務日誌 - JA6MXU -

No moneyのHamの業務日誌
無線関係の内容が主です。

TEAC A-1300 の回転むら … その後

2018-01-15 21:37:44 | 雑記
落ち着いたと思われた回転むらがまたしても。

テンションサーボコントローラの検出部をみていると回転むら(ワウ)が出るときには異様な動きをしている。そんなにテンションが変わるの?と思うくらい検出部が小刻みに動いてる。

ピンチローラーを見ているとゴムのローラー部分が手前に寄っている時に金属の押さえ板に接触しているよう。このピンチローラーの押さえはビスをキツく締め付けるとピンチローラーの回転が悪くなるのでルーズに締めなければならず、ちょっと気になっていたところ。そこで苦肉の策でワッシャーを内部に入れて押さえ板がピンチローラーに当たらない様にしていた。しかし、ピンチローラーが手前側に移動しにくると当たってしまうのでこれでテープの走行が遅くなるのかな?

と言うことでピンチローラーを点検。ピンチローラーを外して、ピンチローラーの軸を良く見ると軸に溝がある。

これはEリングの溝では? Eリングが有ればピンチローラーはEリングで手前に移動するのを抑えられ、ピンチローラーの押さえ板はEリングでピンチローラーに接触するのを抑えられる。これで問題解決する筈です。ピンチローラーの軸径(6ミリ)を測ってホームセンターで買ってきたEリングを装着。

結果は…今のところ順調に!
今まで何度もピンチローラーを外していたのに軸にある溝に気が付かなかった。情けない😢
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