無銭業務日誌 - JA6MXU -

No moneyのHamの業務日誌
無線関係の内容が主です。

FT1Dと6VのDC電源

2016-06-02 08:06:24 | 無線全般
昨日、カホ電子パーツで買ってきた中古のDC電源(6V/8.4A)をFT1Dにつないでみた。
FT1Dは外部電源(13.8V)で使うと、受信状態であっても発熱がすごいんです。乾電池用の電池ケースの蓋(軟質プラスチック)がふなゃふなゃに。構造上の問題なのか? そこで、DC電源の電圧を最小の9Vまで下げて使ってました。これだと受信で半日使ってもほんのり暖かになるくらいで良いのですが、安定化電源が1D専用になるので、今回の中古電源に活躍をさてもらうことになりました。

この電源で電圧を変化させると、FT1Dは5Vを境に乾電池かリチウム電池かの判断をする様です。

このDC電源は最小4.4V-最大6.8Vの調整ができますが、1Dのバッテリー残量インジケーターは1Dが乾電池と判断する4.4V~4.9VではFullの状態でリチウム電池と判断する5V以上では残量わずかと表示します。1Dは自宅のWIRES-Xノードのアクセスが主なので最小の電圧にして使う事にします。

ちなみにICOMのID-51は外部電源で9Vでは動きません。DC-INに接続していると外部電源接続と判断するようです。ヤエスはそんな事やってない!のか?
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