昨日までは正常に動いていた Logger32が突然起動出来なくなった。Logger32のフォルダー内を調べると最新のVer 3.50.379であること \logger32\updateFiles のフォルダーにはLogger32の実行ファイルがあることなども分かったが、一度Logger32をアンインストールして新規インストールをすることにした。
最初にLogger32のフォルダーを丸ごとコピーしておいて、アンインストール後にLogger32のフォルダーをゴミ箱へ捨てる。 "Logger32 by K4CY" からLogger32をダウンロード(Full版)し新規インストールを行った。このダウンロードしたものは最新版ではないので後で最新版に更新する。
- 新規インストールなので元の画面構成元に戻すため、Logger32のフォルダーを丸ごとコピーした中からLogger32.INIをコピーする。
- ログは空っぽなのでLogger32のフォルダーを丸ごとコピーした中からADIFファイルをコピーする。Logは ADIF audit trail.txt の様です。
- その他の設定ファイル *.ISD, *.ISF, *.ISM をLogger32のフォルダーを丸ごとコピーした中からコピーする。
これで良いはずと思いLogger32を起動すると何か変?
DX Spots画面、UDP BandMap画面がすべてNew Coutry表示だし、グリッドも。ここまで来るのに約4時間ほど苦闘してきたのに~ 疲れたので一時中断し夕食をとって気分一新、ALCの軽い変調の効果を期待して作業再開。
Logger32 のメインメニューから Tools - Database maintenance とたどって、その中にある Recalculate statistics し実行するとコールサインがピラピラピラ~と流れてしばらくすると終了し、Logger32の表示は正常になった。
Recalculate statistics は以前に何かの折に実行した記憶はあるが、その何かが分からない。
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