「樅ノ木は残った」(もみのきはのこった)は山本周五郎の原作で、仙台藩を舞台にお家騒動を描いた歴史小説。NHK大河ドラマにもなりましたね。
さて、伊達さんちもNHK大河ドラマもまったく関係ない話ですが、わが家の隣家にも高さ20mくらいある大きな樅ノ木があり、現在10MHzバンド用ダイポールアンテナを引っ掛けさせてもらっています。
この度の台風11号で、違うルート(近くの森)から引っ張ていた3.5MHzバンド用ダイポールアンテナが切れてしまいました。昨日、一旦撤去していましたが、当家の入口から隣家の樅ノ木までなら張れそうな距離(50~60mくらい)なので、今日やってみました。そして2時間かけて無事修復。3.5MHzはルートを変えて、アンテナを張り直すことができました。
昨日撤収する時には、このまま3.5MHzは上げずに『 アンテナから終活を始める? 』か迷っていましたが、結果的に地上高も上がり、SWRも良くなりました。 3.5MHzバンド用のダイポールアンテナは 「樅ノ木に残った!」 ただこれが言いたいだけで、ダラダラと書きました。( hi )
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