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アマチュア無線局 JA4VNE

山口県山口市

YAESU APRS ハンディ 比較~ FT2D, FT1D, FT1XD

2019年12月31日 | シャック

YAESU から新しい C4FM/APRS 対応GPSハンディ・トランシーバー FT3D が発売さ「高精細フルカラー&タッチパネルディスプレイ」が好評のようです. 当局はYAESUのGPS-APRSハンディ機を FT2D (2015年 新品購入)、FT1D (2017年 中古購入)、FT1XD (2018年 新品購入)と3機種を所持しており、性能を比較できる環境にあります. 年末休みの暇つぶし(?)に今回、「 ハンディ 比較~  」の記事を書いてみました. FT3Dが普及すればFT2DFT1XD が中古市場にたくさん出回るようになると思うので、品定めの参考にしていただければ幸いです.

★おことわり・・・この記事の内容はバージョンアップをしていない当局所有トランシーバーの個人的な感想です. 現行品ではこのようなことはないと思いますので、あらかじめお断りしておきます.




2019年12月末現在のお話ですが、APRS用車載リグとして FT2D を積んでいましたが買った時からGPSの受信性能が悪く、ついに我慢の限界に達し FT1D (X無し) に載せ替えることにしました. 

車載用としてお役御免となったFT2D を買った当時、「準天頂衛星みちびきに対応した高感度66ch GPSアンテナを本体上部に標準装備」で2018年の衛星運用開始前からシステムに対応したリグということで、当局は持ち歩き用(つまり、ハンディ運用で)として使用していました. リグ購入当初からGPS測定に時間がかかり、晴天の屋外でも10分以上経過してやっと使える状態でした.遅いな~とは感じていましたが比較するリグがないので、まぁこんなモンかと思っていました. この FT2D 、大型高精細タッチパネルが特徴ですが、持ち歩き時うかつに "裸"で かばん等に入れると液晶パネルが破損します. 当局もこれで1万円の修理代を出す羽目になりました. ICOMにパネル修理時にGPSの点検もしてもらえば良かったのですが、当時はこんなモノ(前述)と思っていましたから・・・

 その後、 FT2D は持ち歩き用から車載用に. 車の助手席横(上の写真)位置にセッティングし、APRS用リグとして利用してきました. 晴天ならこれで10~15分くらいでGPSが測定されてAPRSのビーコンが送信されます. ただ、天気のよい日でもかなり気まぐれな作動をして、雨天などはまったく使えない日もありました.

GPS-ARPSハンディが手元になくなったので、「みちびき」に対応していない初期の FT1D も持ち歩き用として中古購入しました. FT1D 使ってみると、旧型なのになんとGPS測定の早いこと! 実はこれフツーがなんだーと初めて気づきました. 暫くハンディ運用で使っていましたが、これまた不満が生じてきました. 筐体の大きい FT2D に比べて FT1D は発熱がすごく、受信時だけでも相当な熱さになります.ましてや5W送信など、とんでもないハナシです! 結局 FT1D は固定シャックで、APRS監視&ホーム・ビーコン発信用(30分ごと)として使用することにしました.


そして 準天頂衛星みちびき」にも対応した改良型 FT1XD を購入しました. 

この FT1XD は、まさにハンディ運用としては当局比 (hi) 最高のリグだ!というのが使用して2年が経った今の評価です. GPS測定もストレスなく即使用可能になるし、電池の持ちも良くて5W送信でもFT1Dのように熱くなりません. 筐体も丈夫そうな造りをしています. 液晶表示は FT2D に比べ小さく画面表示も限られていますが、持ち歩き用としてならば問題ありません

一方、APRS用車載リグとして FT2D を積んでいましたが、買った時(2019年9月購入)からGPSの受信性能が悪く、我慢の限界(!)に達し 2019年12月末 FT1D (Xなし)に載せ替えることにしました.

 


2019年12月30日 時点で、

FT1X   ・・・ 車載用、APRSビーコンが即送信されるように " JA4VNE-9 " 発振中! ★★満足

FT1XD ・・・ 持ち歩き用、電池の持ちが良いので、移動運用や散歩に活用! ★★★★超満足!

FT2D   ・・・ APRS監視&ホーム・ビーコン "JE6QYK/4 "発信用、C4FM もワッチ中!★★満足

  ↑ この3機種はリチュウムイオン電池などのオプションは共通です. 

現在、FT2D室内での固定運用なのでGPS機能はOFF、位置情報はマニュアル設定でビーコンを送信しています. これならGPSの受信性能が悪くてもまったくストレスが溜まりません. 型高精細タッチパネルは固定運用にも適していますネ! C4FMでCQ出してみようかなぁ・・・(たぶん相手はいないけど)


番外編ですが、------------------------

VX-3 (2012年新品購入) ・・・これも所持しています. 1台目は3年くらいで壊れましたが、2台目は現役バリバリです! リチュウム電池で144MHz 1.5W/430MHz 1Wの出力. GPS-APRSの機能はありませんが、超小型でFMラジオ放送はヘッドフォンで聞けばステレオになります. AMラジオ放送用のバーアンテナも内蔵しています.(但し、バーアンテナでの感度は今イチ) ゼネラル・カバレッジレシーバーとしても中々の受信感度で、送信はできませんが、6m FMなどもトランシーバーと遜色がないくらいよく入感します. リチュウム電池もコンパクト・カメラと同じ汎用タイプなので、ネットで格安に入手できます. 実は最近、当局持ち歩き用トランシーバーは VX-3 になっています. ロングセラーには理由があります!(キャッチコピーになってしまいました・・・)


TH-F7(2003年新品購入) ・・・ なんと、TH-D74が発売される前、つまり最近まで現行品として販売されていたKENWOODの主力ハンディ・トランシーバー. ゼネラル・カバレッジレシーバーで CW/SSBも聞けるのが最大の特徴です. 2バンド同時受信ができるので、7MHz CWを聞きながら144/430MHzメインをメモリー・スキャン、HFレシーバーとして持ち歩きできるのが楽しかったですね!  コンセプトはいいリグなんですが、設計が古く、電池の持ちが極端に悪く、5Wで送信すると発熱してすぐパワーダウン(=Lo Powerに切り替わる)します. このリグ、リチュウム電池でのLo Power設定 は0.5Wなので要注意です!! 受信用か、固定運用ならDCアダプター+空冷用ファンが無難でしょうか. 当局は台所シャックとして使っています.


 当局は開局してからは、TORIO TR-2200(ポータブル機ですね)に始まり、ICOM IC-2N、IC-3N など名ハンディ機も使いましたが、開発力の差でしょうか?最近はYAESUの機種が主力になりましたね・・・

高齢化と趣味の多様化で縮小するアマチュア無線機器市場、無線関連の各社が新製品を開発し商品化するためにはアマチュア無線家の支援、つまり購入意欲を高めることが大事ですよね! その購入意欲を高めるためには、アクティブにオンエアすることがもっとも重要でしょう.


今日もがんばらないで、楽しく電波を出しましょう!!

 

DE  JA4VNE

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