3月19日 土曜日21:00(JST)から ロシアの「 Russian DX Contest 」 が始まってます.
日曜日夕方(JST)、ヨーロッパ方面が開けている21MHzバンドCWを(今年は参加せず)ワッチのみしていますが、昨年より明らかにコンデションは上昇しているのですが、盛り上がりに欠けるような気がします.ロシア局の CQ TEST に対してコールしているのは、ほとんどロシアの局です.
一方、アメリカ(U.S.)の「 CQ Wold-Wide WPX Contest 」サイトのブログによると、『 CQ to Limit Contest Participation by Stations in Russia, Belarus and Donbas Region Due to Russian Invasion of Ukraine (PC翻訳:CQ、ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア、ベラルーシ、ドンバス地域の局によるコンテスト参加を制限)』とあり、事実上、ロシアやベラルーシ局のWPXコンテスト(SSB部門は3月末に開催)参加を認めない方針を出しています.
JARL制定のアマチュア・コードの中に、『 アマチュアは国際的であること(アマチュア無線家は民間外交官であり、アマチュア無線を通じて国際親善に寄与する)』とありますが、” ちっぽけな 民間外交官 ” なりのサファリングがあります・・・
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