今週のパフォーマンスは、前週末比+1.12%とプラスとなりました。
また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は+0.02%のプラスでした。
そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、+1.10%とアウトパフォームしました。
この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:
- AI日本株式オープン:▲3.80%(購入時手数料:2.16%)
- 購入時手数料考慮前:▲1.64%
- インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+5.58% (購入時手数料:0.0%)
- 超過リターン:▲9.38%のアンダーパフォーム
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
※ インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)とは、例えば、設定日にAI日本株式に500万円投資している場合、日経225ETFに125万円投資して残りの375万円は現金のまま保有することに対応したもの。リバランスはなし。
補足:<直近3ヶ月のパフォーマンス> AI日本株式オープン(絶対収益追求型) vs はいとう日本
出所:楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/comparison/?codes=JP90C000EHZ8_JP90C000E040
参考資料
三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html
※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値(丸め処理にバグ有)を使用しています。
データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じる場合があります。
☞ 三菱UFJ国際投信のサイトで『基準価額(分配金再投資)』(日次データ)を取得する場合の注意点
cf. 投信の「基準価額(分配金再投資後)」の値、SBI証券と三菱UFJ国際投信でちょっと違うのはなぜ? / 三菱UFJ国際投信の基準価額チャートのバグについての補足:他のネット証券の場合は?