いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

乗馬レッスンの覚書 イカルス 常歩始動

2023年02月23日 10時19分23秒 | 乗馬
乗馬レッスンの覚書 2023.2.2 初騎乗

今まで4鞍(4回)騎乗して来て今回が5鞍目、月間二回の騎乗なので
騎乗間隔は2~3週間空く事になる。
その日習った事は、次回忘れている事が多いので、復習として覚書を
書いておくことにした。

馬を洗い場から連れ出し、踏み台を使って騎乗し鐙(あぶみ:馬上で足を掛ける金具)の長さを
調節し足を通し準備を整える。
そこまでは自分一人で出来るが、鐙の長さ調節と腹帯の調節は
自分はすでに馬にまたがっているので、指導員の方にお願いするしかない。
今までの短い期間で見てくると、どうも乗馬に興味を持つ人は女性に多いらしく
大抵、鐙は短く調整されているので、長く直さないと窮屈になってくる。

さて、そこまで来るといよいよ馬を動かせて常歩(なみあし:やっくりした歩き)になって来るが
その際には、馬を歩かさないといけない。
最初に習ったのは、「馬の腹を蹴る」という事だった。
しかし、これは馬体によって反応がいろいろ有るようだ。
簡単に一度蹴っても動かない時が有る。
イカルスの時がそうだった。
そこで困ってしまって、大きく足を振り上げて蹴る癖がついてしまったようだ。
その日は、馬と一日相性が悪く、コミュニケーションが取れない長い一日となった。

後から、テキストを読んだり、指導者に教わって馬との意思疎通が出来ない原因が判った。
騎乗をして、足の位置はふくらはぎを馬のお腹に合わせるようにする
そして、踵を軽く馬の腹に当てると動き出すらしい。
それでも、動かない場合は強く蹴るのではなく、軽く二回コンコンと触れる程度。
馬が動かないから、余計あせってしまって強く蹴り過ぎていたんだね。
ごめんね! イカルス君
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 乗馬レッスンの覚書 ピノノ... | トップ | 乗馬レッスンの覚書 ギリギ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

乗馬」カテゴリの最新記事