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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

寒中見舞の哀しさよ

亡き母の友人で、毎年、年賀状をやり取りしているご婦人が居ます。(^。^)

その方からすれば、高校時代の女友達の息子と交信しているわけですが、必ず新年には丁寧な賀状が届きます。(^-^)

確か、一昨年は、ご主人が亡くなられ、年末に喪中の葉書が舞い込みましたが、今年は例年どおり、年賀状に戻りました。(^_^)

賀状を拝見して、「今年もお元気で何より」と喜んでいたところ、携帯電話の留守番電話に「お母様の七回忌と聞いてホロリとなりました」と、ご婦人からの吹き込みがありました。m(__)m

そういえば、こちらから出した年賀状に「昨春は亡き母の七回忌でした」と書き添えましたね。(^。^)

コールバックしようと思いましたが、あいにく先方の電話番号が表示されておらず、叶わぬ状態です。(°▽°)

それでも、亡き母の七回忌を偲んでいただける御友人が健在であること、喜ばねばなりませんね。ありがたいことです。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

年末に喪中の葉書が届くと、新年の賀状を送ることは控えます。(^_^)

簡略的には、それで年末年始のやり取りが済みますが、故郷の友が亡くなったとなれば、ご遺族に寒中見舞を届けたいところですね。( ; _ ; )/~~~

「故郷の友を偲ぶや寒見舞」 祖谷馬関

(注)寒見舞は冬の季語。寒中見舞とも言う。寒中に安否を気遣って手紙を出したり、直接訪ねたりすること。暑中見舞いほど一般的ではない。

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