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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

小さな星々、、、イソトマ♬

ベランダですが、休日には、ガーデニングを楽しんでいます。(^。^)

季節ごとに咲く花の中で、飛び切り気に入りなのが、仲春から初夏にかけての「イソトマ」です。(^_^)

淡いブルーで星型の小さな花、、、五月の薫風に揺れて涼しげです。
最近は、花苗コーナーにもよく並んでいますが、原産はオーストリアだそうです。
また、可憐な花とは反対に、茎や葉の汁は、眼に入ると失明すると言われるほどの毒で、なんと花言葉は「猛毒」、、、おー、怖っ!(≧∇≦)

関西の市街地だと、鉢に放ったらかしでも冬越しできますし、有毒だからか虫を一切寄せ付けません。手のかからない花ですね。m(_ _)m

舶来物ゆえ、俳句の季語には馴染まないかもしれませんが、桔梗科に属しますし、すっかり日本に帰化しているとも思える品種ですので、初夏のイソトマに捧げる一句をば。(^-^)

「イソトマの果て無き宇宙(そら)に浮かびおり」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
薔薇の棘くらいならまだマシでしょうが、イソトマの毒は怖いですね、、、気をつけます。(笑)
washiy8
バラにしろ、イソトマにしろ、美しい花にはトゲもドクもあるのですね。
人間の麗しき女性にもあるかもよ・・・

そんな女性が近づいてきたら、クワバラ、クワバラと逃げてね。
毒気にやられたら大変ですからね~~~~
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