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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

女子枠なんて必要なの?

このところ、よく分からない話題がコレ!( ; _ ; )/~~~

「工学部に女子枠」
大阪大は2026年度入学生の入試から、基礎工学部の学校推薦型選抜に20人程度の「女子枠」を設ける方針を固めた。
女性の割合の低い研究環境を変革する狙いで17日の学内会議で決定する。
神戸大が25年度、京都大が26年度に女性のみが出願できる入試を始める予定で、関西の主要国立3大学がそろって女子枠を導入することになった。

「理工系女子を支援」
ソニーグループは19日、理工系分野を学ぶ女子大学生を対象に、在学期間を通じて年間最大120万円を支援するプログラムを創設したと発表した。大学卒業や大学院修士課程の修了まで、返済不要の奨学金を給付する。技術職の多くを男性が占める中、意欲ある女性を後押しし、多様な視点で研究開発できる人材を増やす狙いがある。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「工学部に女子枠」とか、「理工系女子を支援」とか、このボーダーレスの時代に、そこまでやる必要あるか?、と感じてしまいます。!(◎_◎;)

女子枠が設けられる背景は、一言で表せば多様性の確保、、、女子枠のある学部を見ると圧倒的に工学部系統が多い。工学部系統では、伝統的に男子学生の占める割合が高く、ものづくりの分野では、かねてから多様性確保の課題が指摘されていた。文部科学省も、多様な背景を持った者を対象とする選抜の対象者のひとつとして、「理工系分野の女子」を例示
している、そうです。m(._.)m

ニャルへそ🐈‍⬛、「多様性」ねぇ〜、、、٩( ᐛ )و

昔、土木分野で活躍する若手女性技術者にインタビューしたことがありましたが、彼女たちから「私たちを女性だからと特別扱いしないでほしい」と切り返された覚えがあります。(°▽°)

ゼネコンやコンサルタント、市役所の方々でしたが、「女性だから損してるなんて思ったことありません!」と彼女たちは凛と勇ましかったです。(^_^)

さように、「多様性」なんて唱えているうちに、女性技術者たちはどんどん先に進み、気づけば、古くさい男性陣の方が危うくなるのではないでしょうか?!(◎_◎;)

「お屠蘇よりぐんと陽気や女正月」 祖谷馬関

(注)女正月は新年の季語。元日を男正月というのに対して、一月十五日の小正月を女正月という。正月忙しかった女たちが、この日ようやく正月気分にひたれるという。社寺に参詣したり、女同士で酒を酌み交わしたりする。
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