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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ビル・ゲイツと閻魔参

マイクロソフトの創設者で、世界的な大富豪のビル・ゲイツ氏が、今後20年間で自身の財産のほぼすべてを寄付すると自身のウェブサイトを通じて発表したそうです。(^。^)

記事の見出しには、「私の死後に“彼は裕福なまま死んだ”と言われるようなことはしない」と語った、とあり、寄付は自身の財団・ゲイツ財団を通じて行われ、世界中の人々の命を救い、生活を向上させるために約30兆円(2000億ドル)以上が提供される、とのこと。財団は2045年12月31日に解体予定。(^-^)

記事には、2025年は財団設立25周年、ゲイツ氏の父が100歳になるはずだった歳、マイクロソフトが50周年を迎える年、そしてゲイツ氏自身が70歳を迎える年など多くのメモリアルな年となっている。同氏はこの節目の年に大きな決断を下した、とありました。(^_^)

30兆円とは、どえらい金額ですが、大富豪にとっては、大したことではないのでしょう、、、٩( ᐛ )و

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「冥土にカネは持って行けねえ!」

江戸っ子の「宵越しの銭は持たねえ」ではないですが、我が国でも「冥土にカネは持って行けない」と言われます。m(__)m

この表現、英語では「Die With Zero 」と言うんだそうです。(^。^)

直訳すると、ゼロと一緒に死ね、ですが、これでは意味不明、、、ここでいうゼロとは、まさにお金のことで、「Die With Zero 」の意味は、「お金をゼロにして死ね」とのこと、、、(°▽°)/

ビル・ゲイツ氏は、この「Die With Zero 」を自で行く方針を取ったのですね!( ^_^)/~~~

しかし、一方で、世に言う「地獄の沙汰も金次第」、、、地獄の裁判も金の力で有利になる、という直訳になりますが、これ実は、「この世はすべて金の力で左右される」と言う意味なんだそうです、ハイ!🐈‍⬛

「其の銭も閻魔参の賽銭や」 祖谷馬関

(注)閻魔参は晩夏の季語。閻魔の縁日に詣でること。特に正月の十六日の「初閻魔」、七月十六日の「閻魔の斉日」が重視される。この日、お寺では地獄変相図をかかげ、一般に拝観させる。
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