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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🏵 金木犀の花言葉 🍃

近くの公園への道を歩いていると、金木犀の香りが漂って来ました。(^。^)

毎年、この時期になると、甘い香りが心地よく、道端で立ち止まってしまうほどです。(^-^)

初恋の特別な想い出はないのですが、なぜか金木犀の匂いに触れると、中学生くらいの頃を思い出します。(^_^)

自分という存在が、社会的には何者でもなかった頃、、、よく言えば、あらゆる可能性が秘められていた時代ですね。( ; _ ; )/~~~

よくある質問に「若かりし頃に戻りたいか?」という問いがあります。m(._.)m

人それぞれに答えが違うでしょうが、戻りたくなくても、あの頃の自分を見てみたい、という思いはあるのではないでしょうか。(^。^)

今から思えば、思春期には、取るに足らないことを悩み、また、何事にも一生懸命で、何かにつけて一喜一憂していましたね。(ToT)/~~~

あの頃に戻って、若かりし僕に寄り添い、その肩を叩いて声をかけてあげたい気持ちはあります。(^-^)

くよくよするな、止まない雨はない、なんて説教めいたセリフを吐こうものなら、、、ヤツは舌打ちして、鬱陶しい中年男に背中を向けるかもしれませんね。(^_^)

くわばら、くわばら、、、さわらぬ神にたたりなし、です。( ^_^)/~~~

金木犀の花言葉は、「謙虚」「謙遜」「気高い人」「陶酔」「初恋」だそうです、、、やはり「初恋」でしたね。(^。^)

  「路傍にてふと立ち止まりひと時の
                        木犀の香に初恋想ふ」

by 祖谷馬関

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

washiy8
戻れるものなら戻りたい!
切実に思います。

八十女の儚い願い・・
叶わぬ夢・・

それでも、いいじゃない!
私も詠みたいような詩でした。
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