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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

AIしまじろうの効果効能?

大阪は、またもや雨模様、、、この天候不順も、春の訪れが近いという証左なのかもしれませんね。(^。^)

テレビ番組で、「AIしまじろう」が紹介されていました。(^-^)

まず、「しまじろう」というのは、ベネッセコーポレーションが展開している子供向けの教育プログラム「こどもチャレンジ」の専属キャラクターです。(写真)

この「しまじろう」がAI機能を搭載し、子どもたちの話し相手や家庭教師になってくれるそうです。!(◎_◎;)

これまでも、赤ちゃんにスマホの動画を見させて子守唄の代わりにするなど、生活や育児にもITツールが活用?されて来ましたが、ついに学習教材サイドからも出て来た訳です。(°▽°)

触れ込みによると、「年齢にあったテーマを投げかけ子どもの語彙を増やす」とか、「お子さまが一人でも楽しく長く学習できるように開発した」、「連想ゲームやお話の読み聞かせなど60種類以上の機能」とありました。( ; _ ; )/~~~

心配なのは、いくら子どもといっても、そんな「AIしまじろう」にかかりっきりになるかな?、という点と、高機能な「AIしまじろう」といえど、ほんとに期待通りの学習効果が上がるのか?、ということですね。m(._.)m

やはり、生身の人間、しかも、子どもたちは父母の温もりから学ぶべきことが多いと思うんですがねぇ、、、これは昭和的発想でしょうか??(°▽°)

「鷹化して鳩と成るかな一人っ子」 祖谷馬関

(注)鷹化して鳩と成るは、仲春の季語。七十二候のひとつ。啓蟄の第三候。三月十六日~二十日頃。春の訪れに鷹は鳩に変身するという中国の俗信からきたもの。そのようなことはあり得ず、春の幻想的な気分をあらわしている季語といえよう。
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