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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🧮 あっちこっち丁稚 👨‍🚀

懐かしのお笑い博物館、、、今回は、人気テレビ番組の『あっちこっち丁稚』です。(^。^)

ネットには、1975年4月6日から1983年9月18日まで、日曜の昼に放送された朝日放送(ABCテレビ)制作の公開形式のコントバラエティ番組、とあります。(^-^)

大正時代の大阪が舞台で、カステラの老舗「月菓粋 木金堂」(げっかすい もっきんどう)の丁稚らが騒動を起こします。
三人の丁稚は、木松:木村進、寛松:間寛平、利松:坂田利夫、でしたね。(^_^)

間寛平さんが1949年生まれだそうですので、番組スタート当時、弱冠26歳!
いやぁ、みんな若かったんですね!( ; _ ; )/~~~

カステラ屋「木金堂」の旦那さんは前田五郎、その妻・御寮さんは山田スミ子、番頭に谷しげる、室谷信雄らが脇を固め、なぜか御寮さんが叱り飛ばしたときに赤ふんどし姿で登場する伴大吾さんが楽しみでした。( ^_^)/~~~

丁稚のひとり、木松役の「木村進」さんは九州出身で、松竹新喜劇の名優「博多淡海」さんを父に持つサラブレッドでしたが、その名跡を一旦継いだものの、晩年、脳溢血で倒れた後、博多淡海を返上していたそうです。m(_ _)m

それにしても、この「あっちこっち丁稚」を毎週楽しみに見ては笑い転げていた、、、何とも愉快な少年時代でしたね。( ^_^)/~~~

 「木金堂カステラの味胸に染む
     懐かしきかな少年の日々」

by 祖谷馬関

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