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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

多ない?、ハーバード大学院!

自民党の総裁選候補9名が出揃いました。(^。^)

当然ながら、人気投票ではなく、政策議論をしてもらいたいものです。(^-^)

立憲民主党などが揶揄する「看板の付替え」や「擬似刷新」に陥ることのないよう、これも注文ですね。(^_^)

さて、この9名の最終学歴を見て「おやっ?」と思った点がありました。m(._.)m

それは、9名中4名が「米ハーバード大大学院」となっている点、、、しかも、この4名(茂木、加藤、上川、林)、いずれも東大卒です。(^。^)

ということは、よくあるパターンとして、国家公務員として若手の間に公費留学したのか?٩( ᐛ )و

国会議員になるまでの前職を調べてみますと、まず、茂木さんは丸紅ですね、その次、加藤さんは旧大蔵省、上川さんは三菱総合研究所、林さんは三井物産、ですから、どうやら、ケースバイケースのようです。m(._.)m

なお、上川さんの場合は、三菱総合研究所の頃に「フルブライト奨学生」との履歴がありました。(^-^)

この「ハーバード大大学院」への留学は、いったいどのような意味または狙いがあるのでしょうか?(°▽°)/

と、ここで、もう一つのハーバード話を思い出しました!(^。^)

兵庫県芦屋市の「高島 崚輔」市長です。
昨年春、26歳と史上最年少で初当選し、ICT(情報通信技術)を活用した公教育の充実や子ども医療費無償化などを推進されています。(^-^)

高島市長は、灘中学・高校から東京大学に進学するも、入学後約4か月で退学。米ハーバード大を卒業された経歴があります。(^_^)

出身は大阪府箕面市で、灘高校時代には生徒会長を務め、芦屋市内を巡るイベントを通じて市民とのつながりを持ったそうです。(^。^)

ハーバード大を休学中に、同市役所でインターンシップも経験し、まちづくりの指針作成に関わる中で、将来的な人口減少や少子高齢化などの課題を実感し、立候補を決意したとのこと。(^-^)

どうやら、高島市長の場合は、ハーバード大学が先にあり、そこから行政への関わりが芽吹いてきた模様です。(^_^)

それにしても、東大を辞めてハーバード大学とは凄すぎますよね!(°▽°)/

「夢醒めて手に汗や入学試験」 祖谷馬関

(注)入学試験は仲春の季語。二月~三月頃行われる入学のための試験。私学では幼稚園、小学校から、公立は高校、大学に入るために生徒や学生は受験する。有名校へ入るには過酷な試験勉強を強いられるため、受験地獄などという言葉生まれた。
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