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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

終着駅、、、アナウンスの寂しさ m(._.)m

「終着駅」なる言葉には、鉄路の終点であるという事実に加えて、様々なニュアンスが含まれますね。(^。^)

旅の最果て、恋愛の最期、生命の終焉、、、別れや悲しみの象徴とも言える「終着駅」は、人生の悲哀を唄う演歌にもよく登場します。(^-^)

代表曲は、何と言っても、八代亜紀さんのヒット曲「愛の終着駅」、、、そのほか、「北の終着駅」や「ふたりの終着駅」などなど。
北島サブちゃんの「終着駅は始発駅」なる哲学的なタイトルの演歌も一度聴いてみたいものです。( ^_^)/~~~

日本を代表する終着駅のひとつに、九州の鉄道の起点でもある「門司港駅」があります。(^_^)

頭端式ホームの一角には、九州の鉄道創業の駅として「0哩」の記念碑や動輪に加え、「旅立ちの鐘」もあるそうです。(^。^)

二年ほど前に話題となりましたが、この門司港駅にクルーズトレイン「ななつ星in九州」が乗り入れました。( ^_^)/~~~

毎週火曜日に、博多~門司港~大分経由で豊肥本線に入る設定となったそうで、門司港駅では、もちろん折り返すわけですね。m(._.)m

旅情を誘う終着駅、、、馬関はと言えば、日々の通勤電車ですが、ほろ酔いの睡魔に襲われ、終点まで乗り過ごすこと、しばしばです。(≧∇≦)

終点を告げる車掌の声に、またしても、と自分を呪う一句。

「終点や車掌に追われ冬隣」  祖谷馬関

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