見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

カンパニュラの恋、花言葉。(^。^)

その花の形から釣鐘草や風鈴草とも呼ばれるカンパニュラ、、、六月の季語のようです。(^。^)

蛍が紫色の花の中に入るとカンパニュラに灯りが点ることから、「蛍袋」の異名もあるそうです。映像をイメージすると、何だかロマンチックですね。(^_^)

もう十数年前でしょうか。倉本聰氏のドラマ「風のガーデン」の主題歌は、平原綾香さんの歌う「カンパニュラの恋」でした。
ドラマの切ないテーマに寄り添うような素敵な曲でしたね。m(_ _)m

カンパニュラの花言葉は、「感謝、誠実、節操」だそうです。教会の鐘に似た花の姿に由来しているとのこと。(^_^)

誠実な淡い恋をイメージした一句。

「逢ひみての俤(おもかげ)燈す釣鐘草(カンパニュラ)」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
washiy8様
メッセージありがとうございます。
俵万智さん、、、素敵な歌人ですね。(^。^)
サラダ記念日やチョコレート革命などの歌集を拝読した覚えがあります。(^-^)
私は思いついたことを記しているだけの文章ですが、俳句は季語からイメージの膨らむことが多いですね。(^_^)
そうそう、一日一句を心掛け早や三ヶ月、、、あと少しで百句目となります。引き続き、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
washiy8
「風のガーデン」
私もみていました。
そうでしたね、挿入歌の「カンパニュラの恋」平原綾香を指名したのが
分かりますね。

貴方の句は短歌「サラダ日記」の作者である俵万智の歌に通じますね。
難しいことは言わず心模様をサラリッと美しく切り取り描く。
やはり音楽をする方の感性ですね。
私は貴方の文章にも惹かれます。
大したものです!
若き師匠よ!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る