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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

「旧里や臍の緒に泣く年の暮」 芭蕉

あつはナツいね〜!!(◎_◎;)

出ました、究極のダジャレ、、、とはいえ、身の危険を感じる猛暑日にしか繰り出しません!( ; _ ; )/~~~

今日は朝からナツい!(^_^)

さて、「笈の小文」より、今日の一句。(^。^)

「旧里や臍の緒に泣く年の暮」 芭蕉

慕情豊かな名句だと思います。(^-^)
故郷の生家に帰って、自らの臍の緒を手に取り、父母や兄弟と過ごした昔を懐かしく思い起こしているのでしょう。(^_^)

旅寝に自己を厳しく律し、風趣を句に織り込むスタイルの芭蕉翁には珍しく、人の温情や慈しみが前面に出た句ですね。(^。^)

(句意)
久しぶりで故郷の生家に帰って来た年の暮。自分の臍の緒をふと手に取ってみると、遠い幼児のころや亡き父母の慈愛の昔がしきりに思い出されて、ただ懐旧の涙にくれるばかりである。

やはりンゴ!🍎

馬関は、自分の臍の緒、見たこと、、、あります!(^-^)
カラカラに干からびた帆立貝のヒモのような、スルメの下足のような、、、そんな感じでしたね。( ; _ ; )/~~~

今となれば、その臍の緒で母と繋がっていたのだと感慨深いですが、肝心のブツは何処かに埋もれたのか見つけることが出来ません。m(__)m

では、馬関より返句献上。( ^_^)/~~~

「母の友産婆と識りて遠き夏」 祖谷馬関

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