岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

新橋生活のオーラスなので、すしざんまいに行ってきました

2021-09-15 21:30:07 | 外食レポ
どもども、昨日は大更新祭りお付き合いありがとうございました。

さて時は戻りまして、新橋ホテル生活最終日の事でした。

まだ残務の業務は残っていますが、あらかたイベントの仕事が片付いたので、

今日はまた独り打ち上げを・・・。

ということでやってきました



すしざんまい!



おなじみ、木村社長がお出迎え。



特別サービスの一貫60円!



お店の入口でも木村社長。

店頭に社長の人形を立ててるお店なんて、すしざんまいの木村社長と、辰ちゃん漬けの故・梅宮辰夫さんくらいのものでしょう。



じゃあ、お一人様なのでカウンターを一席占拠。

それじゃ、まずビールで・・・お刺身切ってもらって・・・なんてことは出来ない昨今。

まあノンアルコールビールならないこたないんですが、いやいや、

今日は最初から最後まで、ず~っと寿司で行きましょう!



じゃあ、まず最初は

のどぐろ、太刀魚の炙り、平目の昆布締め

平目からかなあ、昆布の旨味が移ってて良いですねえ。

太刀魚はそのままだと淡白すぎるけど、炙ると香ばしさがあって良いよねえ。

のどぐろは旬じゃないけど獲れるんですね。身がねっとりとして美味しいです。



鱧の湯引きと鰤とろ

でた、あっさりとこってりのコントラスト。

夏の今が時期の鱧は梅肉でいただきます。

やっぱり夏は鱧食べないとねえ。

鰤とろはその対極。

鰤の腹身の一番の脂が乗ったところ。

産地は書いてなかったけど、北海道かな?鰤は北からやって来て日本海を南下するらしいですからね。



鯨の尾の身と新秋刀魚

来たよ鯨!この色味はおそらく冷凍じゃない生の鯨ですよねえ。

商業捕鯨再開バンザイ!

美味しい鯨をありがとう♪

そして新秋刀魚!

近年秋刀魚が不漁だそうで、そう思うと基調に見えてくる初物。

おそらく小さめの個体なのか割とあっさりでしたね。



一貫60円シリーズからメカジキとメバチ。

一番右は北寄貝です。

メカジキとメバチは一貫60円とは思えないクオリティ。

北寄貝は湯ぶりすることが多いんですけど、これは生ですねえ。

特有のクセがないので、生でも美味しいですねえ。

寿司ダネになる貝の中でもトップクラスに好きな貝ですね。



出ました鉄火巻き!

どのお寿司屋さんでも頼むんですけど、このお店はどうかな?

鉄心は本まぐろの切り落としかな?

お酒が呑めるなら、ここで日本酒の登場なんだけどなあ・・・。



じゃあ終盤戦に入ってきました。

金目鯛とつぶ貝

金目鯛は皮付きの湯霜になってます。

そうそう、金目鯛は皮が柔らかいし、その方が見た目が良いので、湯霜にすることが多いんですよね。

つぶ貝はいくつか種類があるけど、これはマツブですかね?

隠し包丁も入っているので、酢飯との絡みも良くて、良いですねえ。



じゃあいよいよラストスパート!

赤身と中とろ

すしざんまいも一番力を入れているところですねえ。

じゃあ、これをこのまま置いといて・・・



うに軍艦と穴子

まずは赤身を・・・ウン、さっきメバチを食べたけど本まぐろの赤身は違うね。

続いて穴子。

最近回転寿司系が多かったので、穴子ってと自分でツメを付けるんですけど。

ちゃんとツメを塗って出てくる穴子は貴重ですねえ。



んで、残った中とろとうに軍艦。

どっちをラストにしようか?

えい!と覚悟を決めて、先に中とろをを口に放り込みます。

うん、間違いないね、説明不要の美味しさです。

んでオーラスのうに軍艦。

これはムラサキウニですかね?ねっとりとしたうにの風味と酢飯が口の中でまじりあいます。

うにはそのまま食べるよりも酢飯と合わせてこそですよねえ。



というわけで、ごちそうさまでした。

いや~ノンアル焼肉とかやってきましたけど、お茶を片手にお寿司と対峙する。

ってのも悪くないかも。

とはいえ・・・

とはいえ・・・

とホテルに帰ってきまして・・・



あれ、これは何でしょう。



こういう感じで♪

かんぴょう巻きを2本ほどおみやげに包んでもらったんですよね。

しかもわさび入りのピリカラ仕様。

これをおつまみにして秋味を一杯。

皆さんお疲れ様でした~♪

ではでは

【すしざんまい 新橋SL広場前店】〒105-0004 東京都港区新橋2丁目9-4 新橋乾盃ビル 1階







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