須磨寺

神戸マラソンのあと
須磨寺へ

大きなお寺です。
２０日だったので参拝者もたくさん



境内の中まで出店が並んでいて・・・



見ざる聞かざる言わざる・・・頭をなでると動きます



平敦盛像　来年から大河ドラマの関係で
須磨のあたりはにぎわうかな？



「ぶじかえる」　とても出会えてうれしい

そして奥ノ院へ上りました。

弘法大師像がまつられているお堂につくと

「まぁお茶でもどうぞ」と

お大師さまの前まで案内してもらい
お茶とお菓子もいただき

「おひとりでお寺まわっていらっしゃるの？」
よく言われるのですが、そんなに珍しいことなのでしょうか？

西国三十三所をまわりお寺をもっとまわってみたくなった旨を説明

「四国もまわりなさい、四国は何度でもまわりたくなる」と・・・

お大師様が真ん中におられないので
変だなと思っていると
「真ん中にいらしたけどアライグマが屋根裏からお大師さまの
　頭にオシッコをかけたから、横に移っていただいたんです。
　このお堂も今年いっぱいで建て替えです。」とのこと

もう一人の女性がほかの参拝者に写真を渡して何やら説明をしている

「おねえちゃん、お茶飲んでゆっくり待ってて良い写真渡すから！」と声をかけられる

いただいた写真は
護摩をたいたときの炎で
炎の形が「龍」になったもの２枚と「鳳凰」になったものでした

どれも今年焚いた護摩のときに現れたもので
３回も・・・こんなことはまずないと・・・

鳳凰は眼も口ばしもくっきり、まさしく火の鳥となっていました。

ありがたく頂戴して
下山しようと思ったら

木の枝を指して
「恵比寿さま、ありがたいよ、写真撮って行き！」と



う～ん確かに恵比寿様