花巻東高校は、残念ながら準決勝で敗退してしまいました。
結果は、菊池選手のケガがあったとはいえ、チームの総合力として、中京大中京が一枚も二枚も勝っていたということだと思います。
一方で、春と夏を通じて、8回の勝利をもたらしてくれた花巻東の選手たちに対しては、”ありがとう”という言葉しか思い当たりません。
ただ、全国制覇を目標に、日々、練習を重ねてきた花巻東の選手たちにとっては、きっと、今は、悔しさで胸がいっぱいであろうと思います。
この悔しさを糧にして、近い将来に、岩手から全国を制するチームが現れることを信じています。
岩手の代表が、常に甲子園で優勝することを目標として、花巻東の志を受け継いでいってくれることを願ってやみません。
高校野球が終わった今週は、なんか気が抜けてしまったようです。
決勝まで進めませんでしたけど、立派です。
拍手を送りたいです。