ほがらか”いわて”散歩道

時間や季節の流れをじっくり味わってみたい、ふと、思いはじめた私の日めくり。

視聴者プレゼントでダウンジャケットを!

2010年10月30日 | 日々の雑感

今朝、宅急便さんが、紙袋を届けてくれた。

TBSのロゴ・・・、そして、すごーく軽い。

中身は、これ!!

モンベルのEXライトダウンジャケット。

10月10日放送のがっちりマンデーの視聴者プレゼントの賞品でした。

世界最軽量の150グラム・・・、紙袋がやたら軽かったのも納得。

日テレのズームインでも、ちょっと前にダウンジャケットの特集してて、モンベルのが一番いいって・・・。

ホント、モンベルの社長さんに感謝・・・、

TBSさんにも感謝・・・、

みーんなに感謝、ありがとうございます。

すごく寒くなって来たけど、これ着て、また、山に出かけよう。

冬の山もいい。


ちゃんちゃん焼きと芋の子汁

2010年10月25日 | 日々の雑感

ちゃんちゃん焼きと芋の子汁。

我が家の秋の食卓の定番になりつつある。

この日は、男の料理というか、オヤジの料理って感じで、大雑把に作って見た。

・・・ら、娘も妻も、芋の子汁に首をかしげる??

・・・んっ。

そっか、我が家では、いつもは味噌なのに、醤油で味付けしてしまった・・・。

主流は、醤油味なんだと説得しつつ、やっぱ、こういう食事にホントに欠かせないのは、こっち!

今日の日本酒は、”堀の井”の純米吟醸。

紫波町の地酒。

秋の味覚には、日本酒が良く合うと・・・・、一人つぶやきながら、また一杯。

これも、私の秋。


秋の弁天島と真昼岳林道

2010年10月23日 |  いわて”あちこち”

西和賀町沢内の弁天島。

紅葉を期待してやって来たけど、まだ、少し早かったみたいで・・・。

残念だったけど、和賀川の流れは、とても気持ちがいい。

水も澄んでいる。

しばらくのーんびりとしてから、帰り道の相談。

花巻に出るか、錦秋湖を通って北上に向うか、横手まで行って角館の方に回るか・・・。

で、結局、想定外の真昼岳林道を進んでみることに。

引き返すことも覚悟の上で、未舗装の悪路をゆっくり進み、何とか峠に辿りつく。

ここが、真昼岳への峰越登山口。

奥羽山脈の山並みが見渡せる。

ここからなら、真昼岳の頂上へは、かなり楽に登れそうだけど、それは次の機会に。

秋田県側の林道も未舗装だけど、岩手県側よりは、ずっと走りやすい。

沈む夕日に向かって車を走らせる・・・、夕日が当たる山も美しい。

でも、車は泥だらけ・・・。


八甲田山(2010.10.11)

2010年10月12日 | 八甲田山・岩木山

この風景が見たくって、八甲田山までやって来た。

突然に視界がひらけ、目に飛び込んでくるこの景色は、ホント素晴らしかった。

酢ヶ湯温泉からの周回コースを歩いたのだけど、昼過ぎまでは、青空が広がったかと思えば、一瞬のうちに雲がかかるといった、ちょっとイライラする天気。

八甲田大岳の山頂の手前で、見事に青空。

そのまま、待っててくれーって叫びたい感じで、頂上に到着。

青空が広がった方向を見つけて、写真をパシャリを繰り返す。

今日は、360度のパノラマを楽しむのは無理、風もけっこう強い。

で、毛無岱の方に下りる。

上毛無岱で小休止と思ったのだれど、雲が晴れそうだったので、気長に大休止をすることに・・・。

これが、大正解。

八甲田大岳のほか、井戸岳、赤倉岳の北八甲田連峰の山々が一望できた。

そして、いよいよ、今日の目的地である下毛無岱。

もう雲はすっかり晴れている・・・、大休止したお陰げ。

やっぱ、のーんびりがいい。

絶景は、この斜面から見ることができます。

そして、無事に酢ヶ湯温泉に戻る。

駐車場まで戻って振り返ると、紅葉と八甲田大岳と青空が鮮やか。

ここは、山登りしなくとも、ドライブで十分に紅葉が楽しめる場所である。

今日は、4人で酢ヶ湯温泉を起点に7時間かけて一周したけど、5時間あれば十分に歩けるコースだと思う。

下毛無岱だけを目指すなら、酢ヶ湯温泉から1時間半もかからないと思う。

八甲田も、いろんな楽しみ方ができそう。

今日のおまけ・・・、この表示がとても気になった。

誰が歩いたんだろ。


マツタケが我が家にも

2010年10月09日 |  いわて”あちこち”

マツタケがある聞いて、実家へと急ぐ。

今年はマツタケが豊作と聞いてはいたけど・・・。

ホント、見事!!、親戚から貰ったのだと。

半分は持って行っていいと言われて、思わずニンマリ

って、それだけでは終わらなかった。

ちょうど、その親戚から電話がかかって来て、我が家の分もあげるから寄って行きなさいと・・・。

一応は、遠慮するふりもしたつもりだけど、心は偽れず・・・。

で、最終的に、これだけの分量の松茸を手にして盛岡に戻って来た。

なんか、見てるだけで幸せな気分になる。

こんな松茸、実際に山で採ってみたいけど、ずーっと前にチャレンジして、松茸採りがとても難しいことは体験済み。

とりあえず、明日は、これをいただこう。


三ツ石山の紅葉(2010.10.2)

2010年10月02日 | 裏岩手

大松倉山から下ること30分ほどで、三ツ石山荘に到着。

やっぱ、大勢の人だけど、山荘の中は比較的ゆったり使えたので、ここで昼食を食べてから山頂を目指す。

が、山頂は、さらに混雑・・・。

で、少し先に進み、三ッ沼で湖面に映る紅葉と三ツ石山をパシャリ。

更に進んで、三ツ石山荘から2キロの場所で今日はストップ。

三ツ石山を振り返る。

小畚岳も、すぐそこ。

みんな、もっともっと歩きたいようだけど、この道は、どこかで引き返さないといけない。

今日は、ここまでにしよう。

ってことで、ここの岩の上で、一人ひとりが、独自のポーズで記念撮影(個人の画像は省略)をはじめる。

盛り上がってたら、小畚岳に行った人が戻って来る。

あれっ、こんなことしてないで、行けば良かったかなって・・・。

引き返して、ようやく三ツ石山山頂に。

三ツ石山の紅葉は、ホントに素晴らしい。

いつでも優美な岩手山も、紅葉を背景に、更に艶やかな姿に。

こんな感じもいい。

あとは、後ろ髪をひかれながらの下山。

奥山道の網張側の駐車場に戻ったのが午後4時半近く。

車もほとんどいない。

いずれ、紅葉の時期、ずーっと続いてほしいって思う。

そして、今日の反省・・・。

今日は7人で歩いたけど、車が3台あった。

なのに、スタートの網張温泉に2台置いて、下山の奥産道に1台置いた。

だから、奥産道に下りてから車に人が乗りきれない・・・、最初から奥産道に2台置けば良かったって・・・、そんなことに後から、ようやく気がつくグループでした。


大松倉山(2010.10.2)

2010年10月02日 | 裏岩手

今日は、紅葉日和というか、最高の

で、目指した山は大松倉山と三ツ石山。

網張温泉の駐車場で待ち合わせ、奥産道のゲート前に1台車を置いて、リフト乗り場に戻る。

奥産道のゲート前は、7時半頃で、ほぼ一杯・・・、今日の三ツ石山は相当に混むこと間違いなし。

まずは、リフトを3基乗り継ぐこと約40分。

第3リフトを降りて5分も歩けば、犬倉山の紅葉が美しい。

ちなみに、網張リフトは11日までは毎日動いているとのこと。

ここまでなら、サンダルでも来れる。

リフトを降りてからの木段は急に見えるけど、ちょっと歩くだけで別世界の風景が味わえる。

岩手山に向う鬼ヶ城にも行ってみたいてけど、分岐を左に進んで、大松倉山に向かう。

目指す大松倉山を左に、裏岩手山並みがくっきり・・・、いい一日が期待できる。

この辺りから樹林帯に入っていくけど、こんな紅葉を楽しみながら、大松倉山に向かって進む。

リフトを降りてから1時間半強で大松倉山に着く。

頂上の直前の場所からから、歩いて来た道を振り返る。

大松倉の頂上は、標高1407.6メートル。

でも、頂上からの見晴らしはイマイチ。

ここから、三ツ石山荘に向かって進んだのだけれど、振り返って見る岩手山が鮮やか・・・。

何度も振り返りながら歩き、逆回りの方が良かったかなっても考えたけど、紅葉の時期であれば、今日のルートの方が絶対にいい。

そんなこんなで歩き続けると、次の目的地の三ツ石山が目前に迫って来る。

そして、リフトを降りてから2時間強で、三ツ石山荘に到着。

三ツ石山の頂上はすごく混んでいそうだったので、山荘で少し早い昼食にしてから三ツ石山の頂上を目指す。