材木町のよ市の賑わいの中、光原社に立ち寄ってみました。
この光景、どこかで見たみたようなと思ったら、
一昨年の朝の連ドラ「どんど晴れ」で、
夏美(比嘉愛未)が、下宿してた店(舞台)でした。
ここをゆっくり見るのは、今日が初めてであり、
宮沢賢治の童話をつくっていたのが、この光原社であることも、
ホントに恥ずかしながら、今日まで知りませんでした。
”注文の多い料理店生誕の地”の碑があり、
無料で入れる資料館もあります。
通りから一歩入っただけで、
まったく違う世界に入ったような雰囲気です。
つきあたりは、北上川で、盛岡駅もすぐ近くです。
それにしても、”どんど晴れ”の中でのこの店の名前が思い出せず、
「イーハトーヴ」だったような、もう少し違った名前だったような・・・と、
どうにもスッキリせずに帰路につきました。
http://www15.ocn.ne.jp/~kogensya/
今週の水曜日の新聞には、
宮沢賢治の未発表詩が発見されたと記事が載っています。