混沌とした一年ではありましたが
新型コロナは終息したものの
戦争は終わらず
口害はいまだ減ってません
ただただ 当院へ足を運んでいただける皆様の
健康と心の安寧を願うものであります
来る年は よい一年となりますように
年も押し迫った昨今
年末年始のオアシを稼ごうと
詐欺電話が頻発しているらしい
特に発信者の電話番号が表示されない固定電話や
非通知での電話がかかってくるらしい
そもそも非通知の電話には非応答が原則
携帯電話に切り替えた当初からガンとして守っている
ところがだ
電話番号が通知され相手の名前も表示されているが
まったく知らない方（社名）からの電話
「まさか警察県警 あるいは マルボウ？」
なんて怖がりの身としては電話に出たくなくなる
2度続けての着信
「もうこないでしょ」
なぁんて安心してその日を過ごしていたら
翌日再び・・・
「なんでまた」
と、仕方なくなく電話に出ると
見知った方の声ではないか
しかも名前も
一体なぜ？？
固定電話番号を取得したはいいけど
売りに出された番号を買い取ったまではいいとして
その番号が社番だったと？
紛らわしい・・・
たった１日で年は変われど我変わらず
なんて言わずにちょっとだけでも変化を・・・
そういえば年末年始にかけて必要なことといえば
お節なんですが、その作り方を聞き損ねたために
まったく調理できないの
わずかでも、とトライしても分量を間違えたり、火加減が適当だったり
うまくできないことが続いてきたので
やっぱり味は整った（言葉は悪く聞こえるかもですが）出来合いを
あつらえることに
”我が家の味”なるものが「ない」と卑下するわけではなく
ただ作れないことを卑下するだけ
年末年始に出張していると、周りは浮かれても自分はシレーッと
なんていう方もいるでしょう
あと追い正月とでもいう方も
新年の楽しみ方を斜に構えてみるのもたまにはネ
なにかしら希望をもって過ごすことがネ
そんなにキィィィーーーと歯を食いしばるほどじゃないでしょうに
同じ年代の高齢者（・・・失礼；）が
「カードで」じゃなく
「paypayで」スマートに決済しているそばで
財布から端数の小銭をあれこれ探しながら
「あぁチョット足りないの？」
「50円玉出すと財布の小銭が減るわね」
などと、脳内計算しながらグズグズしている
そんな老いた脳と計算の遅さに
「くやしいぃぃぃ」のね
月ごとの支払総額が漫然としかわからないような支払方法より
財布とにらめっこしながら支払うほうが
よほど脳を働かせているじゃないの
レシートが出てくるだけじゃダメなの
支払うまでの過程で脳がどれだけ働くかが重要なの
スーパーに対する細やかな抵抗？
「あんたの後ろにズラーッと並ぶお客さんのため息はないの？」
スマートなのも必要よ！
