休院日には外出

水・木と２日間の休院
これは定休日ですよ

先日、久しぶり？　の晴れだったので
家族で公園散歩

公園は街中のではなく
チョットばかし離れたところ

丘のようなものがあったり
子供用の遊び場があったり
池・川も作ってあります

３月間近
紅白の梅も七分咲き

ほかの樹々はまだ硬そうな蕾
芝も枯れ葉色

てくてく歩いているうちに
つま先を引きずるような歩きになってしまった
日頃歩いていないので、疲れてきたか？

意識して膝を上げ、腕を振って歩くことにする

家族みんな疲れましたねぇ

おいしいもの食べて、早く寝よ

起床時に腰と臀部に痛み

同じような記事が続きますが
前回は７０過ぎの女性でしたが
今回は９０近い女性

骨粗鬆症であっても
身体がイヤという圧をかけることはないし
反応を確かめながら施術を行うので
身体（心・身）には「あんしん」な施術方法といえます


来院前の数カ月は鎮痛のための注射をしてきました
それは、膝痛となったとき水抜きやヒアルロン酸を関節内注入で
治まったという経験からです
「注射が効くんだ」という経験則です

それが適用できなかったわけ

高齢ですから
すべての治療法・徒手療法で症状の緩和が可能というのではないのでしょう
「あの手この手」を試していかないと（試治）
どれが効果を出すか測り知れません

手技療法での方法というのは一つのみ
「手を使って」ですね

心臓に負担のないように
身体がイヤといわないように
ゆったりとして動きで
施術をします


２回目の施術前に
今回までの間の状態を確認してみると
・起床時の腰の痛みはあまり感じない
・前回の問診時には言わなかったが、右指先２～４指のしびれがなくなった

新たに
・右ふくらはぎに痛みを感じる
・左指先２～４指にしびれを感じる

施術後の確認で
この２つはなくなっている

これまでのお仕事や生活の段階で
無理をしてきた蓄積が
どのくらい残っているかです

それを逐一、取り除いていかないといけません
自覚できるものであればよいし
自覚できずに消えてなくなるものであれば、なおよい

もう少々続けてみましょう

起床時に腰が痛くなる

決して年のせいだとか、筋肉がないせいからだとかではない
（この方の場合ですが）

お年は７０を超えておられますし
確かに腰部、臀部の筋は少ないです

でも、立って歩いてますし
家事もこなします
筋がない場合、こんなことできます？

骨格で立ってる？
それは無理というもの
無理を押しとおすことはない

痛みは筋が出しているもの

初回の施術以降数日が経っているが
その間も、
「起床時の痛みは少しずつ小さくなってきている感じがする」と

確かに、初回の起床動作よりは
今回２回目の起床動作のほうが動きは速い
最後に身体を起こすひねり動作、という段階での痛みだ
それも小さくなってきている

いろんな要因が重なって痛みを出しているのだろうが
その要となるのが何かを早く見つけ出すことだろう

休院のお知らせ

2月２１・２２日は休院です


火曜日以降の予約は承っております
お気軽にお電話をどうぞ

少しずつ暖かくなってくるようです
気温１０℃というものの、日差しを強く感じると
もっと温かく感じます

休日に晴れていれば、ほんの５分の日光浴
１時間の早足散歩
ゆっくり目の食事
ゆるめのお風呂
早めの就寝


どちらさまもご養生ください

腰痛 脊柱管狭窄症といわれて

腰が痛いので受診したところ
「脊柱管狭窄症」と診断された
「腰椎すべり症」もある
「腰椎側湾」もある
骨的には異状なわけで、痛みが出るのは当然と。

施術していくと、
脊柱起立筋や広背筋の緊張で痛みが出ていることが分かる
これらの筋に緊張をもたらしたものが何かは
判然としない（最初の痛みが出た状況を覚えていない）

また、やや猫背気味であることも
腰への負担がかかった結果、痛みをだしたと推測できる

脊柱を修正したり、骨盤を調整すると
当初の痛みがかなり減ってきた

８０近い年齢だけに
猫背の修正は困難ではあるが
腰に負担のかからない程度にまで
調整すべきであろうか

それは施術一本やりではなく
家庭での努力も必要なことで
チョットだけアドバイス

足首が痛い

温度変化の激しいこのごろです

スポーツをされる方は
強ばった筋・腱・靭帯をゆるめたうえで
軽めの動きから始めましょう

スポーツに親しんでない方も
部屋の出入りやトイレ・お風呂の出入り時の
温度差には十分注意してください


足首が痛いといって来院された方は
学校の恒例といっていいくらいになった
「なわとび」をしているうちに足首に痛みが出てきました

単に遊びのような縄跳びではなくて
成績がかかった縄跳びです
競争です

無理に
緊張して
飛び跳ねます

太ももは張り
ふくらはぎはカチカチになり
足首は可動を失ってくる

身体の緊張をとり
筋を緩め
関節の可動域を広げると
次第に痛みは小さくなってきました

一種の筋痛のような感じ
でも痛み方は筋痛ではないらしい
歩行での痛みはないし
足首を回しても痛みはないのですが
走ったりジャンプしたりする動作では
痛みが出てくる

膝関節と足関節を調整してみると
痛みは激減

原因は簡単なのだが
そこにたどり着くまでが
紆余曲折？！
段階を踏まないと本来の原因を見逃すこともあるのです
これもあたりまえの曲折（ステップ）と考えます

いつもの風邪ならと安易に考えていたら

『いつもの…』と出だしに書いてますが
いつも風邪をひいているわけではないのですよ

ごく普通にひく風邪のように考えていたら
症状は思ったより重く
疲労は強く
咳も続く

でも高熱はない
微熱が続くので
後頭部から首、肩先まで実に重くだるい
腰の周辺は皮膚が筋痛を起こしたような感じ
触るとピリピリする

頭皮も同じ感じ
髪を触るとピリピリするような感じ

それも今日でなんとか終わりそうな感じ

結局、症状の出初めから数えてみると
なんと、１週間も経ってしまっているではないか
こんなにズルズルと（鼻汁も青みがかった黄色の強粘度）
症状を引きずるのも珍しい

体の抵抗力が落ちてきているのか？

風邪をひいてしまった

特にこれといった原因は思いつかないのですが
３日前から風邪の症状

のどが痛い：食事や唾を飲み込むたびに痛い
　　　　　　扁桃腺が腫れているような感じ

鼻汁が絶え間ない：最初は透明な水鼻だったのが、粘度の高い黄色味がかったものに
　　　　　　しかも、扁桃腺のうえのあたりに溜まっているような感じ

首から肩が重だるい：筋痛のような感じではない。腫れぼったくて重い。
　　　　　　肩をグルグル回したり、首を回すのが実に思い。

そして
頭痛　：耳のうえからコメカミあたりに軽い鈍痛がある
　　　　おなかにフンッ！と力を入れた時にズンッ！とくるあの感じ

幸いにも、おなかの具合は悪くない。食欲もある。
睡眠時間もタップリ摂っている。

明日もゆっくり寝ることにしよう。
幸いなことに？　予約は少ない。
症状の解消とともに施術を終えましょうか。

スネが重だるい その後ですが

やはり　…　と合点するのは早いのでしょうけど

膝あての三角マットを外して寝ること３日

脛（スネ）の重だるさはキュ～ッとなくなってしまいました

朝起きがけのだるさがほんの少し残るものの
今までのような重さではない

時間が経過するにつれて
足はすこぶる軽くなっている


これで、チョット中断していた運動を
再開できそうです

よかったですね


私と打ち解けてお話しいただけると
その話の中に、あるいは、帰り際に
お持ちの症状を解決するヒントが見つかるかもしれませんね

打ち解けるためには
私の印象をマズ先に変えないといけませんかネ？

２月の雪

２月に入って初日

朝から雲行きが悪い
でも日本海側ほどどんよりとした黒雲ではない
雷さまも来ていない

午後からは風が冷たくなって
雨がポチョポチョ

４時ごろから霙（みぞれ）？

気温も０℃近い

チラッと外をのぞくと
雪の薄化粧

明日からは
朝の気温も氷点下

暖かくして
体温を取られないように
眠りましょうね