食道がん

ＮＨＫ　ためしてガッテン　　で食道がんを取り上げてましたね。


ここのサイトにも詳しく載ってますので参考にしてください。

独立行政法人　国立がん研究センターがん対策情報センター
がん情報サービス　http://ganjoho.jp/public/index.html

食道がん　http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/esophagus.html


大抵の病気は『早期発見・早期治療』です。

発見が遅れがちな、食道がんやすい臓がんでも
その兆候となるものがあります。
参考にしてください。


健康あとおし　　岩崎整体院

ランナー膝のような症状

同じ症状が２例。　同じ日に来院。


性別も年齢も異なりますが、
痛みを訴える部分は、膝蓋骨の前方・内側下部。

一例は、林間学校ならぬ遠距離の走破で、下り坂を延々と歩く結果。

もう一例は、慢性痛のようになってはいるものの、
当院での施術を定期的に続けているので、痛みが小さくなっているが、
営業で外回りが続いた結果。
膝に水も出てきている。


共に、大腿筋や膝蓋靭帯の疲労が原因しているように思える。

よく言われるような、膝蓋骨高位症ではない。
膝蓋骨の位置は膝関節の近位に納まっている。

膝を曲げる時に、”パキッ”と音が鳴ったり、
”ゴリゴリ”と軟骨同士がこすれるような状態になる。

関節の周囲の筋を緩めてて行くと、痛みは弱まったり、解消した。

膝に水が出てきた方は、下肢のねじれも一因となっている。
これはスポーツの影響もあるだろう。
靴底が、踵外側と親指に強い減りがある。
この靴の助言もして、しばらく継続施術です。

脳梗塞

脳梗塞の前兆と、その症状

脳梗塞の前兆はこのようなもの
　「手足に力が入らない」
　「重いめまいがする」
　「いつもはない激しい頭痛がする」
　「言葉が一瞬でてこなくなる」
　「ものが二重にみえる」など

　　※これらは「一過性脳虚血性発作(TIA)」と呼ばれており、
　　　小さな血栓が一時的に血管を詰まらせることで起きる症状


　この「一過性脳虚血性発作(TIA)」が脳梗塞の前触れとして起きる確率は全体のおよそ3割以下。
　外部から脳梗塞のサインをはっきりと認識できるケースが、意外にも少ないのが現実です。

すなわち、「脳梗塞は、前触れなく突然起きるのがむしろ普通」であることは、知っておく必要があります。

　それよりも日常生活で、
　「手や足がなんとなくしびれる」
　「足を触っても感覚が弱い・ない」
　「急に手の力が抜けてしまう」
　「ろれつが回らなくなる」
などが現れたら、できるだけ早く、かかりつけの医者に受診してください。

　なにもなくて幸い。
　兆候が見つかれば、早めの処置がそのあとを軽くさせます。

めまい

めまいの原因はどこにある　・・・

１．良性発作性頭位めまい症　　耳石がはがれる
　内耳（ないじ）の前庭（ぜんてい）という場所にある耳石（じせき）がはがれ、
からだのバランスを保つ器官である三半規管（さんはんきかん）に入ると
めまいが起こります。

これは「良性発作性頭位めまい症」という病気です。


２．内耳のリンパ液が増えすぎ
　内耳を満たしている液体である「内リンパ」が増え過ぎると
内耳がむくみ、めまいが起こります。
　「内リンパ」が増え過ぎた状態を内リンパ水腫（ないりんぱすいしゅ）と呼び、
めまいのほか、難聴（とくに低音の聞こえが悪い）や耳鳴り、耳がつまった感じなどの
症状があらわれることがあります。

　内リンパ水腫が原因の病気に「メニエール病」があります。


３．神経の炎症
　からだのバランスを保つ情報を脳へ伝える前庭（ぜんてい）神経に炎症が起こると、
正常に情報が伝わらず、めまいが起こります。
　これは「前庭神経炎（ぜんていしんけいえん）」という病気です。
前庭神経炎は風邪をひいた後に発症することが多いため、ウイルス感染や血液の循環障害が
原因で炎症が起こるのではないかと考えられています。


４．髄液の漏れ
　髄液（脳を保護している液体）が、内リンパ腔に漏れるとめまいが起こります。
めまいのほか、難聴や耳鳴り（水の流れるような音）、耳がつまった感じなどの症状が
あらわれることがあります。
　これは、「外リンパ瘻（ろう）」という病気です。


５．中耳炎
　中耳の炎症が内耳に及ぶと、前庭（ぜんてい）などの内耳の働きが異常となり、
めまいが起こります。
　中耳が炎症を起こす病気に「中耳炎」があります。


　そのほか、脳の病気（脳梗塞、脳内出血、脳への血流不足、脳腫瘍など）によっても
めまいがおこることがあります。


　まずは、専門医師に診断をしてもらいましょう。

肩セミナー 7月開催

整骨院や治療院をされているプロの方
肩が痛いとうなっているご家族がいる方

チカラを使わない、軽い手法で症状が緩和されます

日時：2010年7月25日（日）A.M.10:00〜P.M.17:00（途中昼食休憩有り）
会場：北浦和ターミナルビル
　さいたま市浦和区北浦和1-7-1
　JR京浜東北線　北浦和駅　東口より徒歩２分
受講料：50,000円
定員：20名（定員になり次第締切とさせて頂きます）
申し込みはコチラ http://nsg-a.jp/p22.html

梅雨入り宣言 ・・・ でちゃった

蒸し暑さが残って　・・・　まもなく梅雨入りか

なんて昨日思っていたら
今日、関東地方の梅雨入り宣言


フ～～ッ

気だるいときは
さっぱりするお風呂が一番　　　かぁ？

少し低めのお湯（38℃くらい）に
柑橘系のオイルと重曹＋クエン酸で
シュワ・シュワッ～～　　です

なんとなく蒸し暑さが漂って

もうじき梅雨なんでしょうね


なんとはなしに蒸し暑くて
身体の中から「ウァ～オゥ～～ッ」と
叫んでも叫び足りないような
鬱陶しさです


そうかといって
身体の中に冷たいものを入れると
てきめん
（そうめん　ではないっ！）

ますます身体が重苦しくなってきてしまう

蒸し暑さに負けない（めげない）方法は
人それぞれなので


私にも「その方法」があるはず
まだ「これ」という方法が見つかっていない

とりあえずは
自分での操法かなぁ

医者は患者の症状を治すギムがある ・・・

つらいとこです

骨折や癌など外傷性のものやリウマチなどの炎症は
はっきりと見てわかったり、レントゲン撮影で見えますよね

”そこ”を治せば痛みが緩和するので、治療としてはやりやすい


ただ、撮影してもわからない場合は
「骨折は治ってますから」「癌は除去してますから」と
最初の原因だけに着目すれば、それ以降は「？？？」です

でも、痛みが出る以上治してほしいわけです
あちらこちらの医療機関に駆けずり回る

原因がはっきりと捉えられていないし、
”そのほか”を探そうともしないのか

それと「薬を受け取っていないと、何かあった時にスンナリ入院できない」
こういう患者心理に乗っかっているのではないのか

医療の義務に悪乗り
医療拒否できない裏返し

ぎっくり腰に鞭打って！！

そんなことしちゃダメです
（痛みが快感なら別ですが、そんな方いませんよね）


ぎっくり腰で立ち座りや車の乗り降りで激痛です

その状態なのに仕事だからと
重い部品を動かす
コルセットを買い求めてまで身体を動かす

代わりがいないだけに、辛いところ

2日経過したけど、痛みは減らない

仕事をしたせいで、臀部や股間まで痛くなった


ぎっくり腰は腰周辺の筋肉の過緊張で
激しい痛みが出るもの
「寝違い」ならぬ「腰の寝違い」
力を入れられないし、動かせもしない


臀部や股間の痛みは、ぎっくり腰の痛みをこらえながら
仕事をしたための疲労
これはすんなり解消する

腰の痛みは初日50%、2日目90%の解消
残りは自然に解消します


ただ、この日程はすんなり解消したほう
症状や身体全体の疲労度合によっては
なかなか解消しない場合もある

日頃のゆるめる体操が身体を固めないですね

あなたのお尻の痛みは腰椎がすべっているからです

いつまでたってもお尻のピリピリした痛みが消えないので
レントゲンを撮った

3番腰椎が前方にすべっていた
「これです。ここが他の腰椎より前に出ているのです」
「このせいで、神経を圧迫しているからお尻が痛くなるのですよ」

ほんなアホな　・・・

そりゃ、神経が40%、50%と圧迫されていたら
その可能性もある（確か、マウスか何かの実験があったような）

圧迫し続けると、その神経は圧迫された形状のままとなる

40%以上の圧迫を受ける腰椎のすべりは、どの程度なのだろう
屈曲（関節を曲げる）では神経は圧迫されないのだろうか


来院の方は医者の言葉を信じてます
（一般知識として学習してなければ、多分私も信じると思う）

それだけに、事実とは異なる情報を画一的に患者さんに与えてしまうことは
患者さんにとってはとても不利益になってしまう


この方の場合、臀部の痛みは筋性の疲労から来るもの
（毎日、剪定や畑仕事で身体を使っている）
仙腸部を緩めると、痛みは薄れていった

さらに、左右の足の指にでるしびれ感
これも同じようにするとしびれは弱まる

身体を緩めながら、症状を確認していくという方法
これが必要ではないのか？