体温低下って

健康といわれる方が、体温が35℃台ということではなく

がん患者が「体温が低い」と見聞きするのですが

事実なのでしょうか？

その原因は？

からだを温めると、がんは縮小・消失するの？


チョット調べてみます。

お尻から太ももにかけてのしびれ

再びしびれが出てきたようで・・・

しびれの程度は過去に施術した時とほとんど変わっていないようです。

一時期全く出ていなかった症状なので、

心配のあまり、診察をしてもらいに整形外科へ。


Ｘ線とＭＲＩで画像診断。

脊柱管に狭窄している部分があるので、これが原因と。


立位で撮影したＸ線画像。

仰臥位で撮影したＭＲＩ画像。

どちらにも狭窄部分が写っている。


狭窄状態が悪化すると、排尿障害、下肢不随（麻痺）などが現れるので、

すぐに手術で狭窄を改善させないといけない。


こういった症状が出ていない場合は、

・休憩を入れなさい

・腰を曲げて狭窄を広げなさい

・症状が出るまでは様子見です

などと。


狭窄って、そんな短時間に改善するの？

そうは思えない。

3つの対処のうち、上2つは、「筋肉を緩める」対処法でしょう。

これで少なからず改善するのであれば、狭窄が主原因とは言いにくいのでは？


筋肉を緩めることで血行が改善し、

神経への血流も改善し、神経症状が治まるということではないのでしょうかね。

からだが思うように動かない

からだのなかに無数にある筋肉

「ここをこのように動かす」随意筋と

「勝手に、システマティックに動く」不随意筋

それぞれが疲労します


神経伝達が思うようにできなくなった時

「疲労」を感じることになる。


疲労しすぎて、「ついさっきまであった疲労」を忘れてしまうことさえある

慢性疲労。


からだを温め、血流を促し、栄養をからだ中に運ぶ。

気持ちを緩め、からだを緩める。

疲労からの回復は、実に単純なことでできるのかもしれません。

ただ、継続した回復行動ができるかが要かもしれません。

からだが思うように動かなくて

残暑が続きますからね

暴風雨を伴った台風が、いくつも列島を縦断・横断していきます

結果、強烈なフェーン現象

先日は巨大地震が北海道南部を襲いました。

引き続き被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


自然災害が心身に及ぼす影響は計り知れません。

寝食が十分にできないことに加え、

先行きの不安、住居をどうするか、といった

生活の不安が。



一刻も早く復旧・復興が望まれます