膝を曲げられない 2例

まずはお医者さんのところで診断をしてもらいます。
万が一にでも骨折していたり、靭帯が剥離していたりすると大変ですから。
その辺に異常がないのに、痛みがある場合には当院を利用するのも可能。

同じような症状の方がお二人。
老齢のご婦人と青年。

ご婦人の場合、最初の痛みは坐骨神経痛といわれたのが、
痛みが膝に出たり、反対側の座骨に回ったりしたもの。
痛みが出るようになたきっかけをよく覚えていない。
いつからかお尻が痛くなり、脚や膝が痛くなって、
かばい歩きをしているうちに、反対側も痛くなる。

青年の場合も同じようなもの。
きっかけがわからない。


整形外科での診断は半月板損傷。
治療をするが、痛みが変わらない。
手術の話は出ていない。

お二人とも、正座はできない。45度屈曲が精一杯。
これでも痛みが出ているし、膝がゴリゴリ鳴っている。

さぁ、どうしましょ。

痛み出してから、数ヶ月が経過しているため、
慢性痛になっているのか？
だとしたら、筋の硬縮とかも考えられる。
症状の緩和は遅くなるか・・・？

つづく

対人ストレス？

シフトのある仕事を終えると脚がだるく、
睡眠も多くて6時間、普通は3～4時間。

食事も不規則になりがちな飲食関係。

受け答えはハツラツとしているし、笑顔もある。

でも、仕事が終わると、グタァ～とする。
丸一日寝ていたい気分。
（そんなわけにもいかない主婦兼業）


外に向けて明るくしている分、心の緊張が強くなるのか？
これは、強いて明るくしているため？

職場の意地悪とまではいかないにしても、
人の悪口をおおっぴらにしゃべっているという職場では
聞いているほうが辛くなってしまうよね。

とりあえず、私のわかる範囲で受け答えの方法や、
私流のストレスの流し方を伝えるが、この方に合うのかは不明。

もちろん、身体は緩めておきますがね・・・

秋の気配

日中の蝉と夜のエンマコオロギ

私の住んでいる近辺には木が少ないので
蝉の声がない代わりに、雑草が多いのでコオロギの声が多く聞こえる。

公園などに行くとそうでもないのでしょうけど。


私の実家の隣がお寺なものですから、
それなりに大きな杉が１０本ほどありますので
７月下旬ごろから蝉の合唱です。

夜は８月ごろからコオロギの合唱。


そういえば午前中は曇っていたのに
午後しばらくは雲が晴れてましたね。

青空の中に見える雲はうろこ雲のような感じ。
風が速くなると雲も流れて、すじ雲のようになるのかなぁ。

秋の始まりですネェ。

17日から施術してます

家内の父

人生最後の一大事業を

歳の離れた姉弟・親戚の手を借りて

ようやく終わりとなりました。

残したものを少しずつ整理するのは家内に任せて

私は来院される方に全力であたることに。

休院です

諸事情により１７日(月)まで休院となります。

むし暑い中、ご自愛ください。


岩崎整体院　　院長