埼玉県本庄市 健康あとおし 岩崎整体院

痛みの改善に全力を尽くす 整体師

休院です

2009年06月27日 | 日記
28(日)・29(月)は休院となります。

どちらさまもご養生ください。

休院中でも予約はできます。
お電話でお問い合わせください。

健康あとおし 岩崎整体院
お問合せ 0495-21-5581

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膵臓がん3

2009年06月27日 | 日記
<記憶のために>
仕事も定年退職しており、
日長ブラブラとしている毎日であったが、
このときばかりは、冷や汗もの。

糖尿病が悪化したものとばかり思い込んでいたので、
本人だけでなく家族さえも、
「大したことないんじゃない?」
「日頃ちゃんと治療していないから、こんなことに」
などと、あくまで糖尿病の悪化どまり。

膵臓あたりがおかしいのかなぁ?
くらいの感覚しかなかった。

黄疸が出るのは、血液の再生の流れの過程で、
赤血球破壊→肝細胞→胆管→十二指腸
というながれになっていて、
このながれのどこがが詰まったり、
肝臓の機能が低下したりすると、ビリルビンが血中に
行ってしまい、血中のビリルビンが上昇する。
すると皮膚や眼球が黄色に染まってしまう。

胆管辺りが怪しいのかな?
という推測はあったよね。

本人も同じ推測なので、常に楽観視していた。
「ちょっと行ってくらぁ」

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膝を曲げると半月板がギシギシ鳴る

2009年06月21日 | 膝関節痛
いつのころからか、膝を曲げて中腰になると、
膝関節がギシギシと音をたてるようになった。

心配になって整形外科で診察をしたら、
「半月板が圧迫されて扁平になってしまってる」
「ヒアルロン酸の注射をしておきましょうね」
2回ほど関節内に入れると、ギシギシ音は消えた。
「音が消えたから、これで終わりね」
ということで、治療は終わる。


でも、また鳴り出したし、中腰でいることもできないくらい
足の力が弱くなってしまったようだ、と。

心配したご近所さん(当院で施術を受けられた方)からご紹介で来院。

膝を曲げると、両膝からグリッグリッとかギシギシに近い音が聞こえる。

これまで来院された膝関節痛の方で、これほどの音を出す人はいません。
膝を曲げる大腿の力も、相当入れている。
痛みや膝の音が恐怖となっているようだ。

ご本人の心配をよそに、淡々と施術を開始。

大腿の横引き、伸張を2回ほど繰り返したあと、立って膝を曲げてもらう。
音はほとんどない。
代わりに、大腿筋の腱がミシミシと鳴っているのが聞こえ出した。
膝の痛みもない。

緊張ですね。

左右共に、同じ施術を繰り返して症状を確認。
ギシギシもミシミシもほぼ消失。

膝を曲げるときの大腿筋の不要な力の入れようもいらなくなった。

近いうちにもう一度ですね。

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すい臓がん 2

2009年06月18日 | 日記
<記憶用>
いきなり、だったと記憶している。

いきなり、黄疸が全身に出たのを見た。
いままでは、多少なりとも赤ら顔で、お酒でも飲んだのか?
くらいの感じだったのが、

赤ら顔 + 黄疸

である。


先のブログで
「すい臓がんが進行すると、腹痛や食欲低下、体重減少、背部痛、黄疸などが
現れるようになります。」
と書いたが、
さらに、
「これらの症状はすい臓がんに限ったものでないため、
これらの症状だけですい臓がんと診断する事はできません。
この事がすい臓がんの早期発見を難しくしている原因であるといえます。」
とも。

腹痛もない。
食欲低下もない。
体重減少もない … ように見える(小太りだったのでわかりにくい)
背中も痛くない。

ただ、黄疸があったのみ。

本人は、ビックリ!

近くの病院での検査となった。

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すい臓がん 1

2009年06月16日 | 日記
<記憶のために>

すい臓がんとは膵臓にできる悪性腫瘍です。

すい臓がんの患者は年々増加傾向にあり、2005年に厚労省が行った臓器別がん死亡数では、男女全体で肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がんに次いで第5位となっています。
 男女別では、男性が第5位、女性が第6位で、男女差はあまりないといえます。


すい臓は膵頭部、膵体部、膵尾部に分けられますが、
すい臓がんも発生する部位により、膵頭部がん、膵体部がん、膵尾部がんに分類されます。
このうち、最もすい臓がんが発生しやすいのが膵頭部で、全体の60%を占めています。次いで膵体部が30%、膵尾部が10%となっています。


さらにすい臓組織の中でも、すい臓の中を通っている膵管に発生しやすいという特徴があります。
膵管がんはすい臓がんの約95%を占めており、すい臓の実質である腺房細胞由来のがんは3~5%にすぎません。

すい臓がんを発症した患者さんの既往歴で最も多いのは「糖尿病」で、
全体の17%占めています。
「慢性膵炎」からすい臓がんを発症する患者も多く見られます。
これらはいずれもすい臓の病気であり、すい臓の障害とがん発症に関わりがあることが裏付けられています。


すい臓がんは進行が早いのとは対照的に、症状が乏しく発見が難しいがんです。

特に初期のがんではほとんど症状が現れず、比較的早期にすい臓がんが
発見された患者さんのうち、2割はまったく自覚症状がなかったという
調査結果もあります。

 すい臓がんが進行すると、腹痛や食欲低下、体重減少、背部痛、黄疸などが
現れるようになります。
 しかし、これらの症状はすい臓がんに限ったものでないため、
これらの症状だけですい臓がんと診断する事はできません。
この事がすい臓がんの早期発見を難しくしている原因であるといえます。


すい臓がんは、がんのできる部位によって症状の現れる時期や内容が異なります。

なかでも症状が最も現れやすいのが、十二指腸付近にできる膵頭部がんです。

逆に最も症状が現れにくいのが膵尾部がんで、がんが相当大きくならないと症状が現れません。


 すい臓がんと診断された患者さんが感じていた自覚症状には、腹痛や黄疸、
腰痛、背部痛、体重減少などがあります。
このほか、便通の変化、だるさ、吐き気などもあります。


 膵頭部にがんができると、腹痛や体重減少、黄疸などの症状が現れるようになります。
 腹痛はすい臓の中を通っている主膵管ががんのために圧迫され、
狭窄あるいは閉塞するために膵液が膵管の中にたまり、
周囲を圧迫するために起こります。

 体重減少は上記のように膵管が詰まることで膵液が十二指腸に流れなくなる
ために消化不良を起こし、栄養の吸収ができなくなるために起こります。
この状態が続くと次第に食欲不振も起こるようになり、さらに体重が減少するようになります。

 黄疸は膵頭部にできたがんが大きくなって胆管を圧迫し、
胆汁の流れが悪くなるために起こります。
 しかし、必ず黄疸が起こるというものではなく、
胆管から離れた所にがんができた場合は、黄疸が現れなかったり、
発症時期が遅れることがあります。

糖尿病とすい臓がんの関係が注目されており、糖尿病患者が健常人に比べて
極めて高い率ですい臓がんを発症しやすいことがわかっています。
また、がんが発症した後に糖尿病が悪化する患者さんが8%程度いることもわかっています。

 すい臓は血糖値をコントロールするホルモンを分泌する臓器であるので、
糖尿病の発症や悪化はすい臓がんの発症を疑う大きな目安になるといえます。

 すい臓がんとしての症状が乏しい以上、日頃から血糖値を意識することが
大切です。
 特に、体重増加や過食などの原因がないにも関わらず、糖尿病を発症したり、
悪化した場合には、すい臓の何らかの異常を疑う必要があります。


以上 早期ガン治療フォーラム<膵臓癌> より一部転載

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半月板損傷の可能性?

2009年06月11日 | 脚・膝・下肢
「膝関節内に軟骨の破片があるような・・・」
「しばらく様子をみましょう」

次の手をなかなか打てずに日にちが過ぎて、痛みが強くなってしまうということが多いように思える。

決して、医療機関の治療段階が遅いということではなく、
順序だてて、科学的に進めようとした結果なのだろうが。


骨片の影響は考えられない。
自然消滅する。

問題は、靭帯や腱、筋肉。

手で触れることができる範囲の筋や腱ならば、
それなりに短期間で症状が緩和するものだ。
いわゆる自然治癒もその範囲にある。
だから、あえて手を出さなくてもよいものもある。

ところが、深部の筋・靭帯となると、なかなかである。

これで施術回数が多くなってしまうのは、私の意思に反する。
施術の主眼を変えてみるか・・・

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打撲痛が続く

2009年06月07日 | 脚・膝・下肢
「続く」のは『痛み』もそうだし『来院者』も。

打撲は打ち身。
からだを何かに打ちつけた結果、痛みが出るもの。

通常は、Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)のRICEで、
痛みが治まってくるのを待ちますが、
2・3日経過しても、なお痛みが消えないため、来院されました。


一人は、腸骨の打撲。
走っていて重心がぶれてグランドに腰を打ちつけたような感じ。

もう一人は、膝関節の大腿骨側を打撲。
内出血もあったようですが、RICE処置で内出血は収まりましたが、
圧痛がなかなか消えません。

お二人共に、筋肉の部分ではなく、腱に近い部分を打撲したために、
湿布だけでは時間がかかっているということでしょう。

施術後は、その圧痛もほとんどなくなり、違和感程度になりましたが、
動きによっては痛みが再度出てくる場合もありますので、
スポーツはゆっくりとした動きから始めてください、と念押しです。

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梅雨入りまぢか?

2009年06月04日 | 日記
6月に入りましたねぇ

通りに面した家々の庭の紫陽花に
花の芽生えが始まったようです。


来週あたりには
太平洋高気圧が日本の南にデンッ!と居座り

その北側を
梅雨前線が停滞する

と、長雨~~~ ザァ~ザァ~シトシト

からだの中の管という管の流れが悪くなるような感じで
重だるく、いただけない感じになる。

せめておいしいものでも食べてとゆきたいところだが、
胃のほうが受け付けない。

これが恒例の夏痩せの始まり。
今年は何とかしないと・・・

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