“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
長年仲人をしていると色々特徴が有る男性も女性もお世話することが有ります。
そこで一言云いたいのが・・・「男性も女性も、まずは誰にも頼らず婚活を楽しんでいただきたい。」
その時に気を付けて頂きたいのが、どの様な時であろうと初対面の男性に不安を与えない。
男性にも女性にも云える事ですが相手に与える不信感・不安感が問題なのです。
一番に云える事は優柔不安な態度、右か左、白か黒、の決断を迫られる事が有ります。
それも些細な事でも何方にしょうか?
その時につい口に出る言葉が「どちらでも」これでは決断を男性に丸投げ要するに決断が出来ないのです。
男性からすれば貴女にお伺いを立てているのに一言云った「どちらでも」の言葉をどの様に感じるでしょうか?
良いように解釈すれば男性を思い男性に決断権を与えた。
それでも一歩引いた事に成ります。
真剣に考えないから熱が入らず何方でもいいのです。
ここで、私から一言云わせてもらえれば初めに頭に浮かんだ方を捨て、
二番目に頭に浮かんだ方を選んでいただきたい。
男性とのやり取りで「どうして其方にするの?」に答えるには。
男性の(フアション、持ち物、何でも良いのです)何かを対象に決めたと云って対象を謎に秘めて置く、
其れがデートコースであろうと食事であろうと、
初めに頭に浮かんだ方は次回のお楽しみに取って置く・・・付け加えて云わせてもらうと。
一般的に男女の間で決断を迫られた時は、男性は女性目線で決段を考え、
其れは貴女のことを思って喜んでもらいたくて決めるのです。
その点女性は男性と一緒に決める事を考えます。
そこで貴女にお願いしたいのが「どちらでも」では無く「何方にしょうか?どっちがいいと思う」と云って頂きたい。
今日の一言・・・・・・男性がデートの終わりに家に近くまで送ってくれれば、チャンス到来「家に入ってお茶を入れますので入って下さい」と言って母親に接待を頼んで下さい。
昨朝、ブログを書き終えて近所を流れる神崎川をウオーキングをしていると関西学院大学ボートが練習をしている姿を発見、メガホンを片手に自転車に乗りボートと並走している女子マネージャを見て声を掛けました「関西学院大学・・・多田修平選手・・・世界陸上4×100m銅メタルおめでとう。多田君何年生ですか?」・・・に対して女子マネージャーが答えてくれました「ありがとうございます。3年生です。」
今日はこの後、家内と自転車に乗り7分かけて新大阪に行き京都駅近の浄土真宗大谷派の東本願寺へお盆のお参りに行ってきます。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます