“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
昨日の続きを書かせて頂きます。
今の状態では結婚希望者にとって暮らしにくい、世の中に成る事を自覚して選挙には必ず行くと言う気構えを持たなければ、結婚適齢期の若者が世の中の端へ追いやられます。
(代議士・国会議員は考えます。国政選挙にもいかず、票数も数えられない者の云う事を聞いて居れば選挙に落選する。・・・それより選挙に確実に行ってくれて票数が数えられる60才以上の年寄りの要望を叶えられる公約を立てれば選挙に当選する確率が高くなる・・・と言うのが本音なのです。)
我々の年代にも有りました。其れは「厚生年金」と云う項目で厚生年金を払い続けさせられて、その当時の余った年金基金をどのように使われたでしょうか?積み立て年金を振り込んだ事のない、年寄りに国民年金として国が払い続けた・・・・・その当時、私は夜遅くまで仕事をして、疲れ果て家路を急ぎ、いつ来るかわからないバスを待っていると、明らかに積み立て年金など払い込んだ事のないような貧乏くさい年寄りがタクシーに乗り込む姿をよく見ました。
これらから云うと皆さん選挙に行って自分の主張を代弁者に託さなければ貴男達にとって好ましい世の中にはならない。
其れはさて置き、少子高齢化の根本原因は何でしょうか?色々考えられますが我々の手が届く範囲で考えてみれば、・・・最近の男性も女性も結婚をしなければと思う気持ちが希薄に成っているのです。
そのような若者の言い分として今の日本の情勢では結婚など考えられない、結婚適齢期の青年に対して世の中厳しすぎる!!「年収が少なすぎる、雇用条件・状態が悪い、」と結婚適齢期の若者の訴え?
それに対して、お偉方の政治家の先生は「貴男の両親・祖父母親の時代の貨幣レートと現在のレートと違っているが、条件の悪い両親・祖父母の時代に置いて何人の子供を育てていたでしょうか?」なるほど理解できますが、
昭和40年代と今の時代と生活環境が違う!!「生活をするにしても昔と今では何に対しても掛かる金額が違う」と反論するでしょうが。
私から云える事は「親の時代と今の時代に置いて何処が違うか」現在は随分と裕福に成り一家に一台自家用車を或いはそれ以上を所有しています。
アパート暮らしの若者がドイツの高級車に乗っている・・・なども見受けられます。これらを考えると「年収が少なすぎる、雇用条件・状態が悪い、」は言い訳に過ぎないのでは無いでしょうか?
今日はバレンタインデー「蒔かぬ種は生えぬ」・・・年齢的に余裕の有る男性は来年の為に確り実の成る種を蒔く事を考えるべきです。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
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